G.I.W.社が「装甲騎兵ボトムズ」のデータをもとに復元、再構築した武器。 ベルゼルガが装備していたクエント製アサルトライフルをベースにしている。
型式番号:GAT-40 ベルゼルガ系統ATの基本装備として開発されたクエント製アサルトライフル。 ベルゼルガ本体に搭載されてるセンサーと同じくクエント素子と呼ばれるセンサー素子が搭載されており、単体でもそれなりに高価な代物となっている。 本来は装弾数は32発だが、本作ではなぜか最大強化しても28発しかマガジンに入らない。 なお、ベルゼルガ本体のセンサーと連動させることで精密射撃は無論、自動照準での射撃も可能だとか
正面を向いた片手撃ちの特殊モーションへ変化する。 この変化で銃の位置が頭の位置から胴の位置へ下がってしまうため、低い塀では射線が通らない時がある。 また胴への被弾率が上がり腕への被弾率は下がるため、装甲の選び方も変える必要がある。 ARバリエンテ30SとDPSを比較した場合、 装甲値が825以上の相手に対してはDPSが上回るが、それ以下の相手へのDPSは低くなる。 装甲値825以上ともなると重量級を除くと、店売り品を装備した中量級のみと限られる。 あくまで対重量機用のアサルトライフルと考えた方が良い。
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