G.I.W.社が「装甲騎兵ボトムズ」のデータをもとにマルチロックオンタイプの9連装ミサイル弾ポッドとして復元、再構築した武器。
ウドの街を実質的支配している治安警察(アニメ第1話~第13話までのストーリーである「ウド編」の舞台であるウドの街は治安が悪く、自警団として治安警察が存在する。・・・が構成員がもはやウドの街で暴れる犯罪者集団と大差ない軍隊崩れのならず者だらけ。フィギュアヘッズでたとえるならばP.O.が腐敗しすぎてカルテルと大差ない組織になったと思ってもらえるとよい)の決戦に備えて、「装甲騎兵ボトムズ」の主人公であるキリコが調達した武装。型式番号SMAT-36。 元々は戦闘ヘリに搭載されていた武装を引っぺがし、ATに装備できるように改修した物であるが…そもそもこの武器は戦闘ヘリ用のロケット弾ポッドであり、ミサイル弾ポッドではない。 しかもボトムズの関連作品には手持ち式ではあるが「ショルダーミサイルガンポッド」と言う9連装ミサイルランチャーが存在しているため、ごっちゃになりやすかったりする。 ちなみにポッド自体は背部のコントロールボックス(もしくはミッションパック)の方に装着されるため、右腕の稼動を妨げることなく使用できる。
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