討伐戦 のバックアップ差分(No.2)

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*討伐戦~巨大2Footモビィ・ディックを倒せ!~ [#z16a1ae2]
//&ref(image_mobydick.jpg);

かつて、ルール無用の戦いでRanksたちを恐怖の渦に陥れた伝説の巨大2Footがいた。
その名は「モビィ・ディック」。圧倒的な耐久値と広範囲爆撃能力を持った規格外の機体。
今回の演習は、その戦闘記録を元に再構築されたテストデータとの対戦である。腕自慢のRanksたちの挑戦を待っている。 


''&color(Red){注意:PC版オンリー時代にイベント開催された対モビィ・ディック討伐戦と2017年3月以降の討伐戦は異なるものです。といっても旧イベントを周回してきた猛者達ならクリア出来無い事は無いでしょう。};''
 
''&color(Red){今後開催されるPvEバトルはPC PS4プレイヤー混在のPvEであるため旧イベント戦とは細部が異なる可能性があります。注意しましょう。};''

''&color(Red){本ページの情報は主に旧イベント戦のものが多いため参考程度に考えてください};''

#region("開催期間")
2016/12/22メンテナンス明け - 2016/12/26 4:00
2017/01/01 5:00 - 2017/01/04 4:00
2017/03/23 12:00 - 2017/04/06 11:59
#endregion

*チーム [#m2a97042]
通常のカジュアル/ランクマッチと違い、1チーム3プレイヤー。計9機のチーム。
通常のカジュアル/ランクマッチと違い、1チーム3プレイヤー。計9機のチーム(2016/12/22 - 2016/12/26 4:00,2017/01/01 5:00 - 2017/01/04 4:00)
通常のカジュアル/ランクマッチと違い、1チーム4プレイヤー。計12機のチーム(2017/03/23 12:00 - 2017/04/06 11:59)



*勝利・敗北条件 [#zb823715]
巨大2Foot「モビィ・ディック」が本拠地(シールドトリガー)に向かって自動的に移動。「モビィ・ディック」を破壊できれば勝利。
敵機(NPC)はシールドトリガーに向かって移動。「モビィ・ディック」がシールドトリガーに到達してしまうと敗北。
シールドトリガーを制圧すると「モビィ・ディック」のバリアが解除されダメージを与えられるようになる。
さらに一定のダメージを与えると「モビィ・ディック」の背面コアが露出し、大ダメージのチャンス。

*討伐戦のススメ [#ke7b0dbe]
対NPCなんて余裕だろうと思っていたら「モビィ・ディック」にシールドトリガーを壊されてしまった!なんてランクスもいるのでは。
そこで、討伐戦で役に立つ…かもしれないTips的な何か。
**2foot [#f9714881]
#region("''自機・分隊編成''")
''自機・分隊編成''
基本的に多数の敵機を相手にするため、瞬間火力よりも継戦能力を重視するのをオススメ
あくまでも一例
#table_edit2(,table_mod=close){{
|BGCOLOR(#baf):LEFT:&ref(画像置場/HV.png,nolink,60%); [[ヘヴィアサルト]]|BGCOLOR(#baf):LEFT:&ref(画像置場/HV.png,nolink,60%); [[ヘヴィアサルト]]|BGCOLOR(#baf):LEFT:&ref(画像置場/HV.png,nolink,60%); [[ヘヴィアサルト]]|ガトリングガン、ホーミングミサイル共にモビィ・ディックに対して活躍が期待できる。中量機のロケットランチャーには注意。|
|BGCOLOR(#baf):LEFT:&ref(画像置場/AS.png,nolink,60%); [[アサルト]]|BGCOLOR(#baf):LEFT:&ref(画像置場/HV.png,nolink,60%); [[ヘヴィアサルト]]|BGCOLOR(#baf):LEFT:&ref(画像置場/HV.png,nolink,60%); [[ヘヴィアサルト]]|防衛役ならこれが最適。自機ASはロケを積んで防衛の合間にモビィ・ディックを遠距離攻撃すれば殲滅速度の短縮になる。|
}}
〇おすすめ''しない''兵科
-[[エンジニア]]:敵の配置・出現パターンはいくつかのパターンがあるがほぼ固定のため、エンジニアのレーダーは不要。殲滅力も乏しく僚機の火力だけがカギとなる。しいて運用するならPT制圧速度。
-[[スナイパー]]:敵の数がかなり多いため、スナイパーは処理能力が足りない多数相手は苦手。敵の移動ルートは固定なので地雷が活きるといきる時があるが、ほぼ乱戦になる為に不要である。弱点の背面コアを狙うにしても弾数が心もとなさすぎる。
-[[ストライカー]]:攻撃、防御、本機、僚機、何れの状況においても選択する必要性が全くの皆無。専用武器のキャノン砲による撃破が大量にいろんな方向から攻めてくる相手には対応でききれない、ならばとサブウェポンを用いるなら他の兵科を選択した方が良い。

#endregion
**立ち回り [#h8a5fbd4]
通常のマッチングと違いPvPではなくPvE
普段とはちょっと違うプレイングが必要
 
-''小学生のサッカーをしない''
 シールドトリガーが占領されたからと言って、北側から南側を往復するのはそれだけで大きなタイムロスになる。
 味方の復帰からの再制圧を待つ方がタイムロスを最小限に抑えられるケースがほとんど。
 ただし、未熟なランクスが防衛に入っている場合は、僚機を出して支援をした方が良い場合もあるので臨機応変に。
 
-''全分隊とも北側に行かない''
 モビィ・ディックを攻撃できるのはシールドトリガーを制圧している場合のみである。
 そのため、シールドトリガーが制圧されてしまえばダメージチャンスを逃してしまう。
 少なくとも1分隊は防衛のためにシールドトリガー周辺に陣取るのがベスト。
 
-''コア露出後の対応に注意''
 モビィ・ディック唯一の攻撃である超広範囲爆撃はコア露出後に確定で使用する。
 コア露出終了後はモタモタしないで屋根に隠れるなり安全地帯に逃げるなりして対処する。
 また、北側は爆撃と同時に敵が出現するケースもあるため、そちらの対応にも気を配る。
 
-''中量機相手に足を止めない''
 中量機の撃ち出すロケットランチャーは予測射撃を行わない。
 そのため、相手に対して左右に移動するだけで重量機でも回避は簡単に行える。
 ただし、複数機からなる多方向攻撃にはくれぐれも注意を。
**装備[#n1de63df]
''アサルトライフル''
 安定して使いやすい装備。殲滅力は並程度だがある程度距離があっても確実に当てられ、特に軽量機に有効。
 弾薬が足りないケースも考えられるため、どちらかと言えば防衛向き。シールドトリガー目掛けてやってくる軽量~中量機の排除が中心となる。
 さすがに重量機相手はちょっと荷が重い。別途爆熱武器が欲しい所。

''ガトリングガン''
 討伐戦の主役。リロード、補給不要の弾幕はモビィ・ディック相手に有効に作用する。もちろんシールドトリガーに纏わり付く敵機の排除にも使える。
 ただし、ヒートゲージの管理には気を配らないと、コア露出時に手出しできない場合もあるので注意。
 とりあえず初めて討伐戦に挑戦するならこちらが安定。
 おすすめはカルテルガト。敢えてオーバーヒートさせ、ホミサに切り替え冷却を待つ。

''ロケットランチャー''
 長距離でも威力が減衰しないという特徴から、遠距離からモビィ・ディックを攻撃できる。
 また、中盤以降頻繁に登場する重量機の掃除にも有効。逆に序盤の軽量機ラッシュをどう凌ぐかが課題となる。
 アサルトライフルと比較するとやや前衛よりの性能。中央付近のサプライをうまく使いたい。 

''ホーミングミサイル''
 アサルト、ヘヴィアサルトの扱いやすい爆熱武器。アサルトライフルやガトリングガンでは届かない射程から攻撃できるのが利点。
 また、コア露出時に一点集中で叩き込むことで大ダメージが期待できるのも特徴。
 ''モビィディックをロックオンする際''、通常、マルチホーミングミサイル共に複数のロックオン箇所が出現するのだが、マルチの場合は複数個所に分散してしまうため通常品と比べて低い傾向の
   ある火力が更に低くなってしまうので2footコアの攻撃にはツインのアンヘルを、マルチミサイルは暇な時にと使い分けることが推奨される。
 ヘヴィアサルト使用時はガトリングガンのオーバーヒート中に使用する等、工夫次第で有効なサポートが期待できる。
 おすすめはモビィ・ディックを攻撃するならZ&Sのツインミサイルのアンヘル。1回の攻撃でゴリゴリ削れる高火力がウリである。僚機HV2機に攻撃させるならこれで良い。
  ポストトリガー防衛であればサリオツインマルチホーミングミサイルである双龍かGIWのツインマルチホーミングミサイルがおススメである。

''ショットガン''
 中量機のサブ武器候補。序盤の軽量機ラッシュに対して猛威を振るう。
 逆を言えばそれ以降の出番は少なめ。せいぜい中量機のロケットランチャーを避けてから叩き込むくらいか。

''サブマシンガン''
 火力は控えめだが、脆い軽量機の相手には使いやすいサブ武器。射程もショットガンよりあるため何かと便利。中量機も頭を狙えばそこそこ殲滅力が期待できる。
 ガトリングガンをオーバーヒートさせてしまったり、アサルトライフルの弾が切れた時に代打として持っておくといいかもしれない。

''特殊武器''
 モビィ・ディックへの攻撃を考えた場合、安定した火力を投射できるミニロケット系は極めて有効に作用する。
 もちろんグレネードも爆熱・実弾問わず通るため、火力補助に使うならこれでも良い。

''近接武器''
 あまりにも敵が多すぎて対処が追い付かないとき、範囲攻撃の近接武器は非常に有効。威力、範囲に優れるクラブはひるみによる足止めも期待できる。
 モビィ・ディック自身にも脚に当てることでダメージが入るが、弾切れの悪足掻きをする位なら素直に補充に向かった方が良いケースがほとんど。

''フィギュアヘッズ''
 主に補給・回復関連のユニークスキル持ちが便利、機動力もあればあれでいいが、それ以上に前述の回復や補給要素が役に立つ。
 敵機撃破で回復するヨランダや補給されるイグナシオ、カバーで回復するオリヴィアなどが特に効果的になりやすい。
**モビィ・ディックあれこれ [#sf08973c]
''決められたルートをほぼ決められた時間で進行する。''
 ただし2footコア露出中はうずくまっていて移動しないので時間が稼げる。
''2footコア収納後に砲撃を行う''
 高威力の砲撃だが、屋根の下やマップ最北は安全。

**小ネタ [#t0411316]

恐らく元ネタは文豪ハーマン・Mの作品【白鯨(モビー・ディック)】と推察される
*マップ解説 [#z781f15e]
&ref(Moby-Dick_map.jpg);
-Moby-Dickは、中央の北側に登場し、ゆっくりと南下してくる。
-登場する敵機の行動は、ENは移動優先で拠点まで移動してから攻撃行動へ移る。それ以外は警戒移動のため、見つかると足を止めて攻撃してくる。
-砲撃によるダメージを受けない箇所は、各屋根の下と''中央部分の最北端''になる。(屋根下の場合、着弾時の拡散範囲部によるダメージがある為、なるべく入り口側にはいない方がよい)
***ポイント [#le8ac9e8]

***攻略ポイント(2017/03/23 12:00 - 2017/04/06 11:59) [#le8ac9e8]
モビーディックはシールドによって守られており、このシールドを解除するポイントをいかに維持し続けれるかがポイントとなる。
そのため、シールド防衛する部隊が、いかに立ち回れて維持でき、モビーディック攻撃部隊がいかにダメージを与えるかが攻略のカギとなる。

-''攻略例''
''特攻3人以上での方法''

''〇特攻側''
--''やられても良い''と考える
--何れかのガトリングと''ZSアンヘル40D8''を装備する(重量オーバーも気にしない。僚機にも持たせるとなお良い)
--開始からモビーディックの背後に向かう。この時、高台の敵機の一部以外はすべて無視
--シールド解除後からガトリングで攻撃を開始し、コア露出を狙う
--倒れ込んだ瞬間から、素早くZSアンヘル40D8を準備し、コアに8発すべて撃ち込む(この時、僚機にも持たせていた場合、僚機の装備変更指示で対応する)
--リロード中は、ガトリングで応戦。リロードが終わるころに再びZSアンヘル40D8をコアに8発打ち込む。コアへの攻撃はギリギリ2回(計16発)撃ち込める。
--その後のモビーディックの砲撃を''わざと食らい''スタート地点に戻る。
--スタート地点にもどった時、シールドが復活してるならPT制圧を手伝い、再び特攻を仕掛ける。
備考:
コア攻撃に3分隊(僚機含む)攻撃が成功するとゲージが大幅に減る。
ゲージが1万も切っている程度ならコアを狙わず、飽和攻撃で対応も可能。

''〇防衛側''
--シールド解除となるPTを守る。
--守り方は前回の方法とほぼ同等で対処は可能
--ソルジャー部隊が押し寄せてくる場合は、1分隊だけでは対処しづらい。その場合、リスポーンしてきた特攻部隊と協力して対処しよう。



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#region("''攻略ポイント(2017/01/01 5:00 - 2017/01/04 4:00)''")
***攻略ポイント(2017/01/01 5:00 - 2017/01/04 4:00) [#le8ac9e8]
モビーディックはシールドによって守られており、このシールドを解除するポイントをいかに維持し続けれるかがポイントとなる。
そのため、シールド防衛する部隊が、いかに立ち回れて維持できるかが攻略のカギとなる。
''布陣例:オフェンス2 ディフェンス1''
&ref(Moby-Dick-1_map.jpg);
モビーディックの攻撃に2、シールド守備に1分隊の布陣
-両サイドの高台へへは、分隊火力が分散する行為につながる為に無視しておき、とにかく火力を集中できるのが強み。
-だが、シールド防衛部隊の負担が大きくなる為、慣れていないとシールドが復活する恐れもある。
-しかし、型にはまれば短期で決着がつくという利点がある。
-''MAP両サイドの高台に登る必要性はまったく皆無。''
-''高台から狙うという必要性は全くない。また、高台では敵機を掃除するという作業が逐次発生し、その作業が目標の撃破時間を長引かせる事になり最悪時間切れを起こしやすくなる''。
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''〇攻撃側''
-''中央最北端は、モビーディックが放つキャノン砲の範囲外となる''ため、初期ごろの退避位置として利用する事。
-''モビーディックに一定ダメージを与えると、背後に弱点であるコアが出現する。この時、火力を集中できるように僚機の武装管理をしっかりする''事。
-MAP上の布陣位置付近に、敵機が沸くタイミングがある。この沸きタイミングを理解して沸く頃を警戒して掃除さえ行えれば、後はモビーディックが中間地点まで移動するまでは背後から撃つ、退避するを繰り返すのみにできる。
-攻撃手段にミニロケット等で火力の手数を増やすというのも手。とにかく攻撃手立てが多ければ多いほど良いからである。
-''シールド再展開されて攻撃できないと怒るのはお門違い。''何故なら、砲撃タイミングと敵機の沸きタイミングによっては、''砲撃時と同時に大量になだれ込んでくる''というパターンがあり、これを守備側では到底防ぎようがない。このタイミングが重なると、シールドが再展開される場合があるのを知っておこう。もちろん、状況によっては、攻撃側の僚機やリーダー機が守備側の手助けに回る事も考慮にいれてもよい。
-本機さえ生き残っていればリカバリーも可能なので、僚機が撃破されようとも本機が生き残る術を優先する事。
''〇守備側''
-''とにかく敵機をPTによせつけないことが前提''。そして、自機が落ちるとシールドピットが取られると言っても過言ではない為、行動には十分注意を。
-両サイドに僚機をカバーに入れておくことで、両サイドの坂からやってくる敵機もカバーしていくが、砲撃の雨の時に敵機進行と被ると被弾するという欠点もあるが、基本この位置が無難である。
-リーダー機はシールドピット付近で''前後左右にも移動しながら''攻撃を行う事。足を止めての射撃では、両サイド高台からやってくる敵機の的になりやすい。
-モビーディックの砲撃が始まる頃合いに、スタート地点の屋根下にまで後退し、砲撃の雨が止んだらふたたび表にでて対応の繰り返す形となる。
-砲撃と敵機襲来のタイミングが悪いと、砲撃時に敵機の団体があらわれてサックリと取られるパターンが発生する事がある。このとき、とられたからと焦って砲撃の雨の中に飛び出すとあっさりとやられる場合が多いため、''砲撃が止んだ後に僚機と共に再制圧する事''。
-スタート地点の屋根下からは、水平位置にいる敵機に一部のホーミングミサイルによる攻撃が可能。両サイドの高台へは屋根に当たる為不可。その場合は窓(?)から射撃武器で応対の事。
-砲撃の雨を屋根下で回避している最中にやってくる敵機には、屋根下からグレネードなど放り込んで削ったりしておいても良い。
#endregion

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)


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