フィギュアヘッズ 攻略 Wiki
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初心者講座
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**僚機を使いこなせ [#j16ec8a0] 僚機は追従させるだけでは勿体無い、もっと言うと&color(Red){''意味がない''};。 追従させている僚機は、プレイヤー機が攻撃・被攻撃されないと攻撃してくれず、これは致命的なタイムラグとなる。 的確な指示を出して敵のもとに派遣させたり施設の防衛をさせるなど、有効に使う必要がある。 #br -最初の30秒で指示を出す 特殊装備の設置、カバー位置などを指示する。''&color(Red){ただの挨拶タイムではないので、ボーっと過ごすのは厳禁};''。 指示予約を使い、複数の指示を出していこう。味方のレーダーと位置が丸かぶりするなど、場合によっては指示の修正も必要。 #br -指示の種類 通常の指示「移動攻撃」では移動速度が遅く、ポストトリガー等取り合いになる施設をを取られてしまう他、 カバーなどに先に付かれてしまう。 敵のいないと思われる部分は「移動優先」で移動し「指示予約」により連続して指示を出すなど、 指示の種類も状況によって使い分けよう。 詳細は[[僚機指示]]を参照。 #br -カバーをさせる 後述するが、僚機の運用にはカバーが必須となる。 カバーさせるだけで被弾が少なくなり射撃の精度も向上するため、 棒立ちさせるよりもはるかに防衛力がよくなる。 指示する際はポストトリガーなどのマークではなく、近くのカバーに向かわせるようにしよう。 #br -敵の背後を取る 戦闘中、隙があれば敵の背後に僚機を回り込ませてみよう。 不意打ちで背中にある2footコアを狙えば一気に大ダメージを与えることができ、 たとえ軽量級の[[サブマシンガン]]であっても重量級の[[ヘヴィアサルト]]などの強敵をぼぼ確実に倒すことができる。
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ご自由に編集どうぞ。 #contents *初心者のあなたへ [#f449a236] ようこそ、フィギュアヘッズの世界へ。 さて、さっそくオンライン対戦!……といきたいところだが、まずは1人でも遊べる[[シングルモード]]をプレイしてみよう。 そこで操作の基本に慣れると同時に、オンライン対戦で使える装備やゲーム内キャッシュをゲットし戦いに備えよう。 ''はっきり言ってこのゲームは難しい。ある程度慣れてから対人戦に臨むようにしよう。'' 分からないことがあれば、[[よくある質問]]や[[用語集]]を見て、各兵種・武器・装甲・フィギュアヘッズなどの情報をこのwikiで探してみよう。 それでも分からなければ[[質問用掲示板]]も活用しよう。 **ゲームスタートからの流れ [#pa0e63b5] -''チュートリアルを受けよう'' 最初にゲーム内で使用する名前を決定した後に、自動的にチュートリアルが始まる。 とりあえず機体の動かし方、攻撃の仕方等を覚えよう。 #br #br -''初期フィギュアヘッズを選ぼう'' [[ハインラインC]]か[[メーヴC]]のどちらかを選んで受け取ることができる。 [[ハインラインC]]は移動速度アップ、[[メーヴC]]は耐久値アップのスキルを持っている。 選ばなかった方も後でショップで購入することができるので、お好みで選んでしまって問題ない。 #br #br -''傭兵編の第一章プロローグをクリアしよう'' 続いて自動的に、PVEモード「傭兵編」の第一章プロローグが始まる。 もしもログアウト等で中断してしまった場合は、ホーム左側の「マッチセレクト」→「傭兵編」→「BATTLE Prologue」より再び開始できる。 これをクリアしていない場合、傭兵ポイントが0ptから上昇しなくなってしまい、様々な報酬が受け取れなくなってしまう。 #br プロローグクリア後はロビーで自由に操作が可能になるが、特定の操作がホームに表示され、実行するだけで報酬を獲得できる。 なお、表示順番は以下のように決まっているがその通りに行う必要はなく、順番が前後しても報酬はちゃんと受け取れる。 #br ||ミッション|どこを見ればいいか|h |1|プレゼントボックスからアイテムを受け取る|ホーム画面の上にあるプレゼントマーク| |2|2footカスタマイズで装備を変更する|上部メニューの「カスタマイズ」→「2Foot」| |3|協力モードを1戦する|上部「マッチセレクト」→「PVE 協力モード」を選択後画面左上の「出撃」| |4|ガレージ・ロットを1回まわす|上部メニューの「ガレージロット」| |5|パーツをアップグレードする|上部メニューの「カスタマイズ」→「アップグレード」| |6|フィギュアヘッズをフュージョンする|上部メニューの「カスタマイズ」→「フィギュアヘッズ」→「フュージョン」| |7|フィギュアヘッズのスキルを習得する|上部メニューの「カスタマイズ」→「フィギュアヘッズ」→「スキル」※| |8|フィギュアヘッズのスキルをセットする|~| |9|シングルモードをプレイする|上部メニューの「マッチセレクト」→「訓練シミュレーター」→「season1」を選択| ※スキルを習得するには、「カスタマイズ」→「2Foot」より[[フィギュアヘッズ]]を機体にインストールする必要がある。 詳しくは[[こちら>フィギュアヘッズ#skill]] #br -''シングルモードにチャレンジしよう'' ホーム左側の「マッチセレクト」→「訓練シミュレーター」→「season1」よりシングルモードに挑戦できる。 #br [[シングルモード]]は既にセットアップされた機体で構成された分隊を操作して各種任務を遊ぶモード。 クリアすると各種報酬が貰えるため、初心者がオンライン対戦に備えるのに役立つモードとなっている。&br; 特にseason1の1~4をクリアすることで初期状態では持っていない「[[スナイパー]]、[[ヘヴィアサルト]]、[[エンジニア]]、[[ストライカー]]」の4兵種の機体セットをもらうことができる。 (ちなみに初期状態で持っているのは[[アサルト]]、[[サポート]](×2)である) これらの機体は自機として使うことも、僚機として使うこともできるため、必ず入手しよう。 #br 最初は適当にやって、全任務をクリアすることだけに集中するのがいいだろう。全任務を☆3つでクリアすると追加報酬があるため、後々にでも狙ってみるといい。 少し難しいのもあるため、このwikiのページも参考にしながらチャレンジしてみてほしい。 Season1をクリアしたら、引き続きSeason2を受けてみてもいいし、協力戦で実戦に挑戦してみるのいいだろう。 #br #br 攻略方法はこちら→[[シングルモード]] #br //シーズン1をALL3星クリアするともらえるものは下記の通りです。&br; //-&ref(画像置場/SN.png,nolink,50%); [[スナイパー]]、&ref(画像置場/HV.png,nolink,50%); [[ヘヴィアサルト]]、&ref(画像置場/EN.png,nolink,50%); [[エンジニア]]、&ref(画像置場/ST.png,nolink,50%); [[ストライカー]]の機体セット //-&ref(画像置場/アサルトライフル.png,nolink,70%); [[T02L自動小銃]]、&ref(画像置場/ロケットランチャー.png,nolink,70%); [[アルムブラストTF4]]、&ref(画像置場/ホーミングミサイル.png,nolink,70%); [[HA11単発誘導弾]] //-&ref(画像置場/b.png,nolink,50%); 8,000BIT、スラッグ×15、STAMP×50、&ref(画像置場/giw.png,nolink,50%); [[ロドリック]] #br -''ガレージロット(ガチャ)を回そう(任意)'' こちらも参照→[[ガレージロット]] #br 優先度では武器よりも装甲を先に回すことが既プレイヤー達からよく勧められる。 #br これはまず武器の方が装甲よりスタンプやGOLDを消費しやすい上、アタリとされるハイエンド武器の確率が低い為である。 また、武器は兵種によってそれぞれ使える武器が限られており自分が使いたい、自分に合った兵種と限定するだけでも確率は更に低くなる。 もし特定の武器が欲しいのであれば期間限定で開催されるピックアップを待ちスタンプやGOLDを貯めるのも手ではある。 一方、装甲に関しては軽量、中量、重量と分かれているのみなので使いまわしがし易い。 アタリとされるスポーツ装甲はその軽さから速度ボーナスの上昇や積載量の余裕からノーマル装甲では装備しにくいメイン・サブ武器の組み合わせが可能となる。 ただし、スポーツ装甲は「実弾」の数値が低い為回避動作に慣れていないうちはノーマル装甲を重視するのも手ではある。 こちらも期間限定のピックアップが開催されることがあり、特定の装甲の特定した部位を狙うのならば開催までスタンプやGOLDを貯めてもいい。 #br **協力戦(PVEモード)に出てみよう [#f3816455] はじめは初心者マークのついている「協力戦1」を選ぶのがオススメ。 協力戦は内容が数日ごとに変わり、スケジュールは[[フィギュアヘッズ公式サイト>http://figureheads.jp/]]からチェックできる。 -''チュートリアルテクニカルで復習しよう'' 協力戦にある程度参加すると、対人戦「カジュアルマッチ」が解放される。 参加する前に、''チュートリアルで解説されていないBOTgameのルール''を知っておこう。 ホーム→マッチセレクト→チュートリアルを開くと、チュートリアルSTEP1~3とは別に、「チュートリアルテクニカル」という物があります。 これは2016年夏頃まで使われていた古いチュートリアルの内容だが、新チュートリアルでは解説されてない操作や BOTgameのルールについての解説が盛り込まれている。 新チュートリアルと重複する内容も多いですが、復習も兼ねてすべて受けることをオススメする。 #br #br 試合に出場して経験値を溜めることでランクスレベルが上がり、レベルに応じた報酬が獲得できる。 特にレベル5では中量級Sports装甲の[[グランソルダート]]が支給されるので、序盤では大いに役立つだろう。 (装甲についての解説は後ほど。) **対人戦に出場してみよう(PVPモード) [#ic47b2fe] 機体の動かし方に慣れて装備も整ったなら、いよいよ対人戦に挑戦してみよう。 対人戦には常に開催されている「''カジュアルマッチ''」、個人レートを賭けた「''ランクマッチ''」、期間限定の「''イベントマッチ''」などの種類がある。 それぞれのルールについては[[BOTgame]]を参照してほしい。 *機体のカスタマイズ [#i89d4b69] シングルモードをクリアしたら機体もいくつか手に入り、ある程度Bitも貯まってくる。 初期のジャンクパーツではとても対人戦には耐えられないので、ショップで武器や装甲を購入、機体をカスタマイズして対人戦に備えよう。 **武器・装甲の選定 [#o67cfdb7] このゲームでは「''実弾''」「''&color(red){爆熱};''」「''&color(Blue){光学};''」の3属性が存在し、兵種や装甲の部位、製造企業などで属性に対する強弱が決まっている。 また、それぞれに重量が設定されており、規定範囲を超えるとペナルティで機動力が落ちて動きが鈍重に、規定範囲を下回るとボーナスで機動力が向上する。 #br 機動力を捨て、重い武器と装甲を載せてさながら移動要塞のような機体にするのか、攻守を捨てて相手の裏どりに特化した忍者のような機体にするのか、 ここでのカスタマイズによってプレイスタイルが決まってくる。最初はとりあえずバランス型でやっていくのがよいだろう。 #br 実はカタログスペック以外にも、フレームの露出具合や当たり判定の大きさなど考慮すべき項目は多い。 カスタマイズ画面では2footを横方向に回転させ眺めることができるので、チェックしてみるといいだろう。 #br それぞれの要素については[[武器]]と[[装甲]]のページを参照。 カスタマイズのポイントについては[[おすすめのカスタマイズ・分隊編成 (2017)]]を参照してほしい。 まずは重量だけを考えて装備し、その後性能(威力・予備弾数など)に不満があれば持ち替えていく形で試行錯誤すると理想に近づきやすいだろう。 **フィギュアヘッズを機体にインストールしよう [#install] 機体カスタマイズ画面の左側にある"FHインストール"から手に入った[[フィギュアヘッズ]]を機体にインストールできる。 インストールするとスキルが利用可能になり、機体の性能をアップできる。 ''ただし一度機体にインストールするとフィギュアヘッズはその機体の兵種に最適化され、習得できるスキルが固定されてしまう。'' #br 例えば[[アサルト]]に最適化されると[[アサルトライフル]]・[[ロケットランチャー]]・[[ショットガン]]・[[ホーミングミサイル]]のスキルが取得できる。 これらを装備出来ない[[スナイパー]]や[[エンジニア]]にはこのスキルは無意味であるし、 一部を装備出来る[[サポート]]でも[[リペアキット>修理キット]]や[[サプライキット>補給キット]]のスキルが取れなくなってしまう。 #br フィギュアヘッズはゲーム内通貨で''75000BIT''(一部は''40000BIT'')となかなか高額。インストールする兵種は慎重に選ぼう。 (40000BITで販売されているのは、かつてチュートリアルで選べたり序盤でプレゼントされていたフィギュアヘッズで、値段による優劣はない。) 選ぶ際はユニークスキルを見て決めるか、単純に好みで決めるのもよい。 兵種ごとに相性のいいフィギュアヘッズがあるので、各兵種のページを参照してみるといいだろう。 //**パーツ選び発展編 [#p6e8a2f8] //パーツにはカタログでは把握できない性能がいくつかあります。フレームの露出と当たり判定の大きさがその典型例です。 //カスタマイズ画面で右ドラッグすると2footを横方向に回転できます。 //カタログ性能が良くても当たり判定の大きさで弾を食らいやすかったり、フレームの露出が大きく大ダメージを受けやすかったりします。 //慣れてきたらそのあたりも考えて選んでみると良いでしょう。 //このwikiの装甲ごとの個別ページで画像を見ることでも把握できます。 #br //装甲ページへ移植します #br *分隊の編成について [#sb3de6ba] **編成の組み方 [#w0e3b1ab] 試合でまず大切なのは''倒されないこと''、次に''戦線を維持すること''である。 そのためには、攻撃された後の''耐久力回復''と攻撃し続けるための''弾薬補給''の手段を確保することが必要。 そのためには[[サポート]]の持つ[[リペアキット>修理キット]]・[[サプライキット>補給キット]]が重要となる。 マップ上の施設は主な戦場となるポストトリガーから遠くにあることが多く、自分でキットを準備できないと長時間走り回ることになりかねず、戦力の低下を招く。 ''&color(Red){施設に戻ったり味方頼み前提は好ましくない。};''できる限りキットなどは自分で準備しておくこと。 #br 自分の使いたい兵種を決めたあと、回復と補給の方法を考えて編成に組みこむと良いだろう。 なお公式サイトに[[ロール別ガイド>http://figureheads.jp/rollguide/]]があり、おすすめ編成が書かれているが固執することもない。 基本的には自分隊で修理と補給の手段は完結するようにしよう。 #br 具体的な編成については[[おすすめのカスタマイズ・分隊編成 (2017)]]を参照。 &br; **チームにおける編成 [#sd4af46d] 分隊は複数(最初は3つ、拡張すれば最大6つ)編成できる。 慣れてきたらマッチング直後の分隊選択画面で、味方の分隊を見て自分の分隊を切り替えてみよう。 ASSPSPの構成は汎用性が高く、幅広い味方編成に対応できる。 ENは最低1機はいないと不利になる場合があるが、戦闘力が低いので4機や5機も必要ないといった具合。 各分隊編成を1セットずつ持っておきチームごとに変えることで勝率を上げられるだろう。 Wikiのマップ解説を読んでおくとマップごとの動きがわかりやすくなる。 *試合中の自機の動き [#move] **あいさつをしよう [#k969d869] ゲーム中は必ず挨拶をしよう。開始前には『よろしくお願いします』 仲間に助けられたら『ありがとう』。コア攻撃が決まったり、連携が上手くいったら『ナイス!!』など。 良い雰囲気はチームで作るもの。万が一、回線落ちしても挨拶をすることで戻ってきたという意思表示になる。 試合終了後は勝敗に関わらず『お疲れさまでした』 #br 挨拶は基本です。 &br; **まずはやられないように [#fde00917] このゲームでは自機(プレイヤー操作の2foot)がとても重要となる。 自機は破壊される度にリスポーン時間が増えていき、最長で1分近く待たされるため、戦場では長い間劣勢の状態になってしまう。 また、自機が破壊されている状態では僚機がリスポーンせず、自機を含め3機がいなくなるのでデメリットが非常に大きい。 合わせて、プレイヤー機が撃破された場合は''ポストチャージ(画面上のメーター)が10減り、チーム全体が劣勢になる。'' 最悪、''自分がやられたせいで試合に負けた''ということも十分あり得る話なのだ。 無意味な特攻や自殺行為は絶対に避けなければならない。 #br 逆に僚機が撃破されてもなんらデメリットは無く、30秒後に自機のいる位置にリスポーンしてくれる。 自機だけが突出して攻め入るのではなく、&color(red){''僚機を盾に、斥候に。''};%%%自機のリスクを少なくした行動を心がけましょう%%%。 [[公式サイトのチュートリアル動画>http://figureheads.jp/movie.php]]を見ることをおすすめする。 クイックコマンドを使用することでとっさの出会いに対処できるようになります。 **被ダメージを少なくしよう [#ead82a18] ダメージが少なければそれだけ長く戦うことができ、戦況を有利にできる。次の方法で受けるダメージを極力減らそう。 -遮蔽物を活用しよう 時には敵の攻撃から身を隠し、しぶとく生き残りましょう。遮蔽裏に駆け込む際はダッシュ→スライディングを行うと良いでしょう。ブレードやナックルといった格闘武器を装備している場合はダッシュ→スライディング→格闘の手順を駆使することで一層速く遮蔽裏に逃げ込むことができます。 -カメラ左右切り替えを使おう カメラの左右切り替えはカメラの左右を切り替えるだけでなく、武器の持ち手も変わる。 適切に武器の構え方を変えると機体を遮蔽に隠し、被弾を少なくできる。 &attachref(./CamswitchTuto.jpg,40%); 例えば左手に武器を持ったまま右側から出ると武器より先に体が遮蔽物から出ることになり、被弾面積が増えることになる(画像右半分)。 右手に武器を持つことで、武器だけを遮蔽から出して被弾を少なくできる(画像左半分)。 遮蔽物に隠れながら攻撃するとき、どちら側に武器を構えるべきか考慮しましょう。 -弱点を隠す 2Footの背部には弱点「コア」があり、被弾すると大ダメージを受けてしまう。 撃たれながら逃げるときも、できるだけ背中を向けず後ろ歩きで後退し、背中のコアを見せないようにしよう。 敵に回り込まれそうになった時は、背面を壁に密着させるなどして弱点を隠すのも良いでしょう。 &br; -僚機を前に出す 僚機は自機さえ生き残っていれば時間経過で復帰する。 僚機を突っ込ませればダメージを減らしつつ攻撃でき、僚機が囮になることで敵の弱点が狙いやすくなる。 なお、僚機は一番近い敵を攻撃する。 &br; -倒される前に倒す 極論ですが、先に倒せば相手は直接攻撃ができなくなる。 耐久値の少ない敵を集中攻撃したり、特殊武器や近接武器で一気に削り切ったりしてしぶとく生き残りましょう。 不意打ちも有効。 &br; -しゃがむ しゃがむと被弾しても怯みにくくなり、一方的にダメージを受けるリスクを軽減できます。特に格闘攻撃に対して有効です。 ***ホーミングミサイルを回避しよう[#a20643b4] 敵の攻撃の中でも厄介なのがホーミングミサイルです。連続で被弾した場合は致命傷になることがあるので基本的には回避しましょう。 このゲームのミサイルは障害物を感知できないので、カバーや壁に隠れることで防ぐことができます。 周囲に遮蔽がない場合はミサイルの斜め前方(10時の方向か2時の方向)にダッシュ・スライディングして回避しましょう。 **マップ確認・要請を出す [#u25db7ca] ミニマップや指示画面マップでは、敵機の位置・指示マップでは敵兵種までも分かるなど、様々な情報が表示されている。 仲間の配置や拠点の状況など、手薄なところはないか、裏を駆け抜けていく敵機が移っていないかなど、確認しつつの行動を心がけよう。 敵機を発見したら&color(Black,Lime){支援要請};や''&color(Red){注意};''などで味方にも知らせるようにし、情報共有しよう。 逆に要請を受けたら「了解」など、返事をすると味方も安心できる。 #br ただし、自機があまり一か所に集まってしまうのも他が手薄になり問題なので、 (返事をした後でも)集まりすぎだと思ったら行くのをやめるなど、%%%&color(Red){臨機応変な対応が求められる。};%%% **まずどこへ行くべきか? [#idf9969a] #include(マップ施設,notitle) #br まず重要なのが&ref(画像置場/ポストトリガー.png,nolink,70%); ポストトリガーと&ref(画像置場/タレットトリガー.png,nolink,70%); タレットトリガー。 解説の通り、''ポストトリガー''を制圧されると自軍コアを攻撃される恐れが出てくる。 &color(Red){まずはポストトリガーを攻めることを考えよう};。 敵に自軍タレットトリガーを占拠されても、ポストトリガーさえ占拠していれば敵はコア攻撃できないため、落ち着いてポストトリガーを防衛しよう。 -ポストトリガーを取れたら? ポストトリガーを取っただけでは勝てない。次に狙うのがタレットトリガーになる。 ポストトリガーを%%%制圧%%%し、タレットトリガーを%%%中立化以上に制圧%%%すればコア攻撃が可能となり、敵ポストチャージを大きく削ることができるようになる。 #br (タレットトリガーは中立化、つまり&ref(画像置場/タレットトリガー.png,nolink,70%);画像のようなグレーの状態でタレットが停止するので、必ずしも完全制圧する必要はない。) #br ポストトリガーを取られてしまった場合は奪取するために攻撃を仕掛けるしかない。 ただ単純にポストトリガーを攻めるだけでは取り返すのは難しいので、陽動として敵のリペアポイントやタレットトリガーを制圧してみる、 僚機を別方向から向かわせて自分は裏取りをする、STの砲撃で敵を散らせる、レーダーを設置して敵の背後を取る、 などなど思いつく限りの攻撃を試してみよう。味方と戦力を合わせて侵攻するとよい。 #br #br すでにポストチャージで勝っている場合は迎撃に徹し、撃破数を稼ぐのもアリ。 タレットトリガーを攻めるために倒され過ぎて撃破数で負けてしまえば意味がないので、コア攻撃を諦めるのも手である。 #br -リペアポイントやサプライポイントは? リスポーン地点となるリペアポイントは出来れば制圧したい。 というのも、逆に言えば&color(Red){''制圧されるとそこから敵がリスポーンしてくる''};のである。 敵リスポーン時間も考慮すべきだが(あまり短すぎると無敵状態の敵にやられかねない)、なるべく制圧しておきたいところ。 敵コア側に近いリペアポイントも制圧すれば敵のリスポーン地点も潰せ、敵が反撃しにくくなる。 #br サプライポイントは狙って制圧しに行く必要は全くない。 弾薬(特に[[グレネード]]などの特殊装備)が足りなくなった時に補給狙いで行くぐらいか。 メイン武器の弾薬が足りなくなるぐらいなら、僚機に[[サプライキット>補給キット]]持ちの[[サポート]]を連れて行くべき。 **僚機を使いこなせ [#j16ec8a0] 僚機は追従させるだけでは勿体無い、もっと言うと&color(Red){''意味がない''};。 追従させている僚機は、プレイヤー機が攻撃・被攻撃されないと攻撃してくれず、これは致命的なタイムラグとなる。 的確な指示を出して敵のもとに派遣させたり施設の防衛をさせるなど、有効に使う必要がある。 #br -最初の30秒で指示を出す 特殊装備の設置、カバー位置などを指示する。''&color(Red){ただの挨拶タイムではないので、ボーっと過ごすのは厳禁};''。 指示予約を使い、複数の指示を出していこう。味方のレーダーと位置が丸かぶりするなど、場合によっては指示の修正も必要。 #br -指示の種類 通常の指示「移動攻撃」では移動速度が遅く、ポストトリガー等取り合いになる施設をを取られてしまう他、 カバーなどに先に付かれてしまう。 敵のいないと思われる部分は「移動優先」で移動し「指示予約」により連続して指示を出すなど、 指示の種類も状況によって使い分けよう。 詳細は[[僚機指示]]を参照。 #br -カバーをさせる 後述するが、僚機の運用にはカバーが必須となる。 カバーさせるだけで被弾が少なくなり射撃の精度も向上するため、 棒立ちさせるよりもはるかに防衛力がよくなる。 指示する際はポストトリガーなどのマークではなく、近くのカバーに向かわせるようにしよう。 #br -敵の背後を取る 戦闘中、隙があれば敵の背後に僚機を回り込ませてみよう。 不意打ちで背中にある2footコアを狙えば一気に大ダメージを与えることができ、 たとえ軽量級の[[サブマシンガン]]であっても重量級の[[ヘヴィアサルト]]などの強敵をぼぼ確実に倒すことができる。 **チーム全体としての基本的戦術 [#a558026e] -ライン陣形 マップの形状にもよるが、基本的にはチーム全体が一本の横軸ライン状になるように展開する。 このゲームは裏を取られると弱いので、味方とうまく協力して裏を取られないようにすることが望ましい。 ポストトリガーやタレットトリガーなど重要拠点については、ある程度の火力が欲しい為2分隊以上欲しいが、 その他の分隊は拠点制圧戦をしている味方分隊が、裏を取られないように展開することで防衛力が飛躍的に上がる。 敵が裏を取ろうとして攻めてきてもラインの間に入ったら自動的に挟み撃ちの構造になり容易に撃破可能。 総合的にバランスが良く、チーム全体としてはライン状に陣形を展開することが基本中の基本。 -一局集中突破陣形 可能な限り多くの分隊で一つの施設に押し寄せる。 基本的にこの陣形を使う状況は2通り。 試合中盤、自軍タレットを制圧されている状況で自軍タレットを取り返す場合と、 試合終盤、圧倒的に負けていてコア凸しなければ勝てない状況。 基本的にはライン陣形は挟み撃ち構造にできることからライン防衛の方が優位であるが、 できる限り多くの分隊で押し寄せることで圧倒的火力を叩き込み、挟み撃ちの状況をを瞬時に解消する。 もちろんチーム全体としての被害は避けられない為、極力この陣形を使わざるを得なくなるまで追い込まれることは避けたい。 **全体的な試合の流れ [#sc3d18d4] -ポストトリガーの取り合い とくに最初はポストトリガーをとった側が有利。 とった側は基本的には無理せずポストトリガー防衛を主軸にしつつ他施設制圧に回る。 ただし、敵リーダーを2機以上倒した状況なら敵タレットトリガーを取りに行ってよい。 とられた側は多少無理はするが、自機が死ぬことだけは絶対にダメ。 上記の通り相手側からすればコア凸の絶好の機会になりかねない。 -ラインを上げる 敵陣営側に全体的に攻め押す。 コア凸の可能性も見えてくるため、チャンスがあればラインを上げたいところだが ラインを上げるには次の遮蔽物まで身を晒すので非常に危険。 マップやレーダー位置や味方の視界にもよるが、 現状生き残っているリーダー機が2機差つけて有利な状況ならラインを上げてよいといえる。 -終盤 KD差があまりついていない場合、負けてる側は多少の無理をして敵リーダー機を倒しに行く。 逆に勝っている場合は無理せず少しずつラインを下げてもいい。 圧倒的に負けてる場合、コア凸しないと勝てない状況なら一局集中突破に作戦を切り替える。 マップにもよるが、残り時間1分30秒程度から一局集中に切り替えなければコア凸まで間に合わない。 たまに圧倒的に負けてる状況で残り時間1:00切ってもひたすら防衛に徹する人がいるが、 負け戦を延命処置したところで負けは負けである。 負けて元々で一気に突撃するしか勝つ事はないので味方から攻めの合図があったら防衛は捨てよう。 逆に圧倒的に勝っている場合は一極集中突破を警戒して一極集中防衛に切り替えることも選択肢である。 *オプション設定を調整しよう [#option] オプション設定を変更することで、さらに快適にプレイできます。 デフォルトのままプレイするのは推奨できません #br -''TPSカメラ感度・エイムカメラ感度・マウスカーソル感度'' ''特に重要な設定です。'' どの数値に設定したらいいのかは人の好みや環境により最適値が異なるため、一概にオススメの数値を書くことはできません。 迷ったら振り向きに必要な移動距離が10cm~15cmになる程度が良いでしょう。 フィギュアヘッズでは激しく旋回する場面が多々あるため、もう少し短めにしてもよいかもしれません。 #br -''FOV'' 視界を調整することができます。 数字を上げれば視界が広がり、より広範囲を見渡せるようになります。マックスだとほぼ俯瞰視点となるので、近接戦闘の際に戦いやすくなります(個人差アリ) ただし広げすぎると遠距離の敵が見えにくくなるので注意(FOV90以上) どの程度広げるかはお好みでどうぞ。 銃撃戦を楽しみたいなら70~90がお勧め。近接戦で負ける、グレネードを回避できないといったことが気になる場合は110~120がお勧め [[ホーミングミサイル]]を使用する際遮蔽越しに撃ちたい場合は、 視点位置をセンターにし100以上にするとプレイしやすいです。 #br -''射撃補助マーカ'' ONを強く推奨。 #br -''エフェクト'' HIGH推奨。弾道が見えやすくなります。 LOWにするとグレネードの噴煙が完全になくなってしまうので非推奨です。 #br -''自動スライディングカバー'' ONにすることでスライディングから自動でカバーに入ります。 ただしスライディングのつもりが意図せずカバーポイントに張り付いてしまい、動くこともままならず敵から攻撃される悲劇が起こりかねません。 OFFでもスライディング動作中にカバーポイントに触れた状態でカバー操作を行うことで同様の動作が出来るので、操作に慣れてきたらOFFを推奨。 #br -''サウンド設定のボイス頻度'' うるさいと感じなければサウンド設定のボイス頻度を「ALL」まで上げましょう。 「ALL」でしか聞けない各種専用ボイスがあるだけでなく、試合中にボイスより得られる情報量が増える事でしょう。 *不正・禁止行為について [#db075a95] しばしば、オンラインゲームをプレイしていると、画面の向こうに人がいるという意識(いしき)がうすれがちになることがあると思います。 しかし、画面の向こうには必ず''人''がいます。相手が不快(ふかい;いやな気持ち)に思うようなことはしない、ということを極力心がけましょう。 [[利用規約>http://support.jp.square-enix.com/rule.php?id=12441&la=0&tag=users]](フィギュアヘッズを遊ぶためのルール)をよく読み、迷惑(めいわく)行為や違反(いはん)行為を行わないようお願いします。 また、&color(red){迷惑行為を受けたり、不正行為を見かけた場合には通報(つうほう)するよう、ご協力をお願いします。}; ''※迷惑行為や不正行為が確認された場合には、運営によりアカウント停止を含む厳しい処分が科せられる場合があるので、絶対に行わないこと。'' [[通報の手順はこちら>http://figureheads.jp/support_manner.php]] #br &size(17){''迷惑行為とは''}; &size(15){・暴言(ぼうげん)や謂れ(いわれ;理由)のない誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)}; &size(15){・意図的な(いとてきな;わざとやった)利敵(りてき)行為/アビューズ行為}; &size(15){・対戦中のゲーム放置/離脱(りだつ)行為}; &size(15){・不適切な名称(ユーザー名/クラン名)}; &size(15){・チャット、ラジオチャット、PING(ピン)などによるスパム行為(ひつよう以上に何回もくり返すこと)}; #br &size(17){''アビューズ行為とは''}; &size(15){・知人等と示し合わせて不正に報酬(ほうしゅう)、戦績(せんせき)等を獲得(かくとく;手に入れる)する行為}; &size(15){・個人が複数のアカウントを用いて不正に報酬、戦績等を獲得する行為}; &size(15){・その他、意図的に不正な方法で報酬、戦績等を獲得する行為}; &size(15){等を指します。}; #br &size(17){''不正行為とは''}; &size(15){ゲームプログラムやネットワーク通信データを解析(かいせき)したり、}; &size(15){改ざん(かいざん;自分が有利になるためにわざと別のデータを書き入れること)したりすることによって、}; &size(15){本来のゲームプレイでは起こりえないような異常(いじょう)な動作を発生させたり、}; &size(15){ゲームのバランスに 深刻(しんこく)な問題を引き起こす等の行為を指します。}; &size(20){これらの行為は&color(Red){''犯罪''};になることもあります。}; *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)