「イングラム」と共に復元された兵装のひとつ。 当時の拳銃を「イングラム」用に大型化したもで通常弾以外の特殊弾頭の運用もしたらしい。
機動警察パトレイバーとのコラボ武器、P.O.製ハンドガン。ゴールド限定のガレージロットで入手出来る。 2016年9月14日~2016年11月17日 http://figureheads.jp/collaboration/patlabor/weapon.php
パトレイバーシリーズにおけるリボルバーカノンのデザインや設定はメディア・作品によって違うが、 当モデルは劇場版やTV版でおなじみのスマイソンがモデルの見た目となっている。
イングラムやその後継機にあたる「AVS-98」および「AV-0 ピースメーカー」、「AV-2 ヴァリアント」の標準装備として開発された火器。 作中ではAVS-98(一説にAV-0 ピースメーカーとも)から奪い取ったグリフォンが本銃を使用するシーンがあるため、「5本指の手がある腕部を持つレイバー」であればどんな機種でも運用可能であり、また指揮車両に括り付けた上で人力での発砲も可能。 形状はメディア・作品によって違いが生じており、「S&W M586・4インチモデル」(漫画版)、「スマイソン」(TV版・新OVA版・劇場版)、「コルトバイソン」(旧OVA版)、「ニューナンブM60」(実写版)と実に4種類ものモデルが存在している。 また、口径もメディア・作品によって違いが生じており、20mm(旧OVA版・漫画版)、37mm(形状版・TV版・新OVA版・実写版)の2種類の口径が存在している。 使用弾薬もメディア・作品によって違いが生じており、実写版では樹脂キャップを被せたケース内部に軟鉄製の球形弾が9個装填された散弾を、それ以外では樹脂キャップを被せたホローポイント弾が使用されているが、どちらも貫通の危険性が低く、軽装甲の民生用レイバーや改造レイバーに対しては徹甲弾以上の威力とストッピングパワーを持っており、都市などの人口密集地で使用すること前提としている。…のだが実写版以外では、太田功巡査による乱射で友軍である警察車両や同僚が乗るレイバーに当てたり、周辺建造物に当てて破壊したりしている(原因は本人が興奮状態でありながら関節部や末端部などのかなり狙い辛い場所を狙っている為であるため。なお、太田功巡査の名誉のために付け加えるが、彼は興奮していなければ高い命中精度を誇る。)。 なお、作中ではスピードローダーのような装填装置が無く、弾切れしたら降車して手動で装填しなくてはいけないが、本作ではP.O.技術者陣の努力で念願のスピードローダーが用意され、再装填の手間が少なくなった。
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