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		初心者講座  のバックアップ(No.16)
		
		 
		
 ご自由に編集どうぞ。 公式解説プレイムービー  
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| 施設名 | 内容 | |
| アウトポスト | チーム本拠点。中央にあるコアを直接攻撃することで ポストチャージを大きく減少させることができる。 タレットと呼ばれる強力な2Footとポストトリガーが制御するバリアで守られている。  | |
| ピット | 本拠地近くに設置される機体修理・弾薬補充が可能な施設。リスポーン地点としても選択可能。 また耐久値が最大の状態でピット上でしゃがみ続けることで、リザーブ機に乗り換えできる。 なお、制圧することははできない。  | |
| ポストトリガー | 制圧することで、敵アウトポストのバリアを解除できる。 中立状態では両軍にバリアが発生した状態となる。  | |
| タレットトリガー | 制圧することでタレットが起動、自軍アウトポストの防衛を行ってくれる。 中立状態でもタレットは消失するため、 敵軍のタレットトリガーは完全に制圧しなくてもよい。  | |
| リペアポイント | 制圧することで機体耐久値の回復が可能になり、またリスポーン地点として選択可能になる。 | |
| サプライポイント | 制圧することでメイン・サブ武器や特殊装備の弾薬補充が可能となる。 | 
まず重要なのが
 ポストトリガーと
 タレットトリガー。
解説の通り、ポストトリガーは攻守共に役立ち、ここを制圧している限り自軍アウトポストを攻撃されることはありません。
仮に自軍タレットトリガーを占拠されたとしても、ポストトリガーさえ占拠していれば敵はアウトポストに攻撃できません。
またポストトリガーが占拠できていても、敵軍タレットトリガーを占拠できていなければ、敵軍アウトポストへの攻撃はほぼ不可能です。
また敵軍タレットそのものを破壊してアウトポストを攻撃することもできますが、破壊できる状況に持ち込むには様々な条件が揃う必要があるため少々難しいところです。
ポイント:ポストトリガーは最重要施設。
僚機は追従させるだけでは勿体無いです。
追従させている僚機は、プレイヤー機が攻撃されるかプレイヤーが攻撃しないと攻撃行動に移行してくれません。戦闘においてこのタイムラグは致命的です。
また、追従や警戒移動中の僚機は、敵を見つけると立ち止まって攻撃するため、敵からすればいい的になりすぐ破壊されてしまいます。
的確にカバーポイントに配置し、被弾を抑えましょう。
2footには弱点があります。
まず頭部。ここは他の部位より装甲値が低く設定されています。
次にフレーム。装甲の隙間から見えているフレームを攻撃すれば、頭部よりもさらに大きいダメージを与えられます。検証結果によると、フレームの装甲値は、軽量級は50、中量級は250、重量級は420の扱いとなっている模様。
また、装甲の種類にもよりますが、首、肩、肘、腰、膝、足首の隙間からフレームが狙えるようです。ただし、隙間が無ければフレームを攻撃することはできません。
また、フレームコートは全身の値を合計した値がフレームへダメージから軽減されるようです。ウーナのスキルを使うとさらに300軽減されます。
最後に背部の2footコア。ここは最もダメージが高く、スナイパーライフルや近接攻撃(バックスタブ)など、一部の攻撃では一撃で撃破できます。検証結果によると装甲値は0で、3倍のダメージを与えているようです。
ダメージは【武器の攻撃力-被弾箇所の装甲値】で計算される模様。
ダメージが少なければそれだけ長く戦うことができ、戦況を有利にできます。次の方法で受けるダメージを極力減らしましょう。

基本として自機は大切にしてください。死ぬ度にリスポーン時間が伸びるシステムのため、前半に死にすぎると後半に響きます。
自チームのリスポン待ちが長い状況で敵にコア攻撃を受け、一度で勝敗が決することもあります。
とにかくポストトリガーの制圧が最優先です。
これは、ロールがAttackであろうとAssistであろうと、Safeであろうと変わりません。
このゲームでの戦いはポストトリガーが基本となります。Attackはそこを足がかりに攻撃に移り、Assistはそこを基準に防衛戦を貼り、Safeはそこを基準に守ります。
この際、僚機に移動指示を出す場合は「移動攻撃」だと移動速度が遅い点に注意しましょう。
初動で敵との交戦がまだなさそうな場合や、最速で移動させたい場合は「移動優先」にて指示を出しましょう。これで僚機が走ってくれるので開幕の展開が素早く行えます。
次点でタレットトリガーの制圧が重要となります。ポストトリガーが取られてもタレットがコアを守ってくれるためです。ポストトリガーよりタレットトリガーが近いならばそちらへ行ってもいいでしょう。
さらに次はリペアポイントです。再出撃地点となるので戦線の維持に役立ちます。
制圧拠点重要度としては……
PT>TT>リペアポイント>サプライポイント
です
ここから本格的な戦闘が始まります。ポストトリガーを取ったチームはそこを防衛し敵コア攻撃へ備えます。
惜しくも制圧に負けたチームは、自軍タレットを意識しつつ、敵の制圧したポストトリガーの奪取を目指します。
■リペアの取り合いを意識
サプライポイントは弾薬補充の意味しかありませんが、リペアポイントでは回復と同時に「再出撃(リスポーン)」が可能です。
これは自チームにとっては前線に素早く復帰するために役立ち、なおかつ、敵チームの前線への参加を遅らせることができる。という2つのメリットがあります。
例えば、Undergroundでは右奥ポストトリガーの手前に2つリペアが存在しています。この2箇所を抑えてしまえば敵はポストトリガー付近でリスポーンできず自陣から攻める必要が出てきます。
逆に、その2つのリペアを制圧できればポストトリガーのすぐ近くからリスポーンできるため防衛にとてつもなく効果を発揮します。
Trade Portでは、マップ中央にリペアポイントが存在しているため、ここを敵に取られるとポストトリガー&自軍タレットトリガーへの侵攻が容易になってしまうのでここも重要なポイントとなるでしょう。
さて、ポストトリガーを取られてしまった場合は奪取するために攻撃を仕掛けるしかありません。
しかし、ただ単純にポストトリガーを攻めるだけでは取り返すのは難しいでしょう。
陽動として敵のリペアを抑えてみる、タレットを制圧してみる、僚機を別方向から向かわせて自分は裏取りをする、STの砲撃で敵を散らせる、レーダーを設置して敵にバックスタブを決める、などなど思いつく限りの攻撃を試してみましょう。
注意が必要なのは、敵のポストトリガーを奪取するために行動しているときに自軍のタレットトリガーを奪われないようにすること。
自チームが2-3人リスポン待ちになっているときなどは特に注意です。敵はこのタイミングならいけると判断してタレットトリガーへの総攻撃、そこからのコア攻撃の流れが来る可能性があります。
レーダーを使用する、僚機をタレットで守らせておく。攻撃されてもフォローできるよう気をつけましょう。
ポストトリガーを占領、敵タレットトリガーを中立化すれば、コア攻撃により一気に試合を有利にできます。
しかし敵タレットトリガー付近は、戦闘地点が復活地点から遠のき、敵はピットによる回復で有利になるため、無闇な攻撃は被撃破数を増やしてチームを不利にしてしまいます。
すでにポストチャージで勝っている場合は迎撃に徹して撃破数を稼ぐのも選択肢です。
(自軍が撃破数で圧倒的に有利な場合は、全てを占領し、腰をすえてコア攻撃することも可能です。)
そうは言っても、互角な状況では大きなダメージがほしいですし、負けている状況ではコア攻撃しないとどうしようもありません。
では敵タレットトリガー占領とコア攻撃で重要なのは何か?それは敵の迎撃を最小限にするためのタイミングと速度です。
敵の多くが撃破されている、あるいは別の場所に気をとられて防衛に間に合わない状況で、ポストトリガー確保、タレットトリガーを中立化、と同時に敵コアに駆け込むといった分業、平行で進行させる手順が理想的です。
とはいえ不利な状況では、例えば敵に自軍タレットトリガーを攻めさせて、その隙にポストトリガーを防衛、同時に敵タレットトリガーにしかけていくような博打になったりもします。
また攻撃が成功しても、直後は不利になるため、防衛のことも見越さねばなりません。
いずれにせよ敵味方の位置を把握し、移動を予測、連携しないと難しいので、慣れないうちは自分から積極的に仕掛けるのではなく、上手なプレイヤーの判断を理解し、すばやく追随するようにしていくとよいかもしれません。
オプション設定を変更することで、さらに快適にプレイできます。
デフォルトのままプレイするのは推奨できません
試合でまず大切なことは死なないこと、次に戦線を維持することです。
そのために回復手段と弾薬の補給手段を確保することが必要です。
味方のキットや施設は遠くにあることが多く、自分で準備できないと長時間走り回ることになりかねません。
自分の使いたい兵種を決めたあと、回復と補給の方法を考えて編成に組みこむと良いでしょう。
なお公式サイトにロール別ガイド
があり、おすすめ編成が書かれていますが正直ほとんど役に立ちません。
文中の略称の意味は以下の通り。
より詳細な解説はそれぞれのページを参照してください。
| 略称 | 重量別 | 簡易説明 | |
| SN | スナイパー | 軽量級 | 狙撃用武器を使用する長距離支援型の兵種 | 
| EN | エンジニア | 戦局を有利にするための工作活動が得意な兵種 | |
| AS | アサルト | 中量級 | 性能バランスに優れ、装備できる武器類の幅が広い基本となる兵種 | 
| SP | サポート | リペアキットやサプライキットなどサポート系の特殊装備を所持できる唯一の兵種 | |
| ST | ストライカー | 重量級 | 目視できない場所にもキャノン砲で上空から一定範囲を攻撃することが可能 | 
| HV | ヘヴィアサルト | 高火力にて敵を殲滅することに長けた兵種 | 
2機のサポートのもと、アサルトで前線を戦う編成です。
アサルトは自身で回復や補給を行う手段に乏しくほぼこの構成でないと戦いづらいですが、グレネードやミニロケといった強力な特殊装備を一番うまく扱える兵種です。
またSP2機によるアサルトライフルの集中砲火は単純ながらも強力で、ショットガンを持った僚機によるカバーは防衛においてなかなかに厄介です。
アサルトはロケットランチャー、アサルトライフル(ブラストライフル)、ショットガン、ホーミングミサイルと多彩な武器を装備できます。
状況に応じて武器を持ち替え、特殊装備を駆使することで隙のない立ち回りができるでしょう。
フィギュアヘッズには補給を中断されないブリジット、足の速くなるロザリア、ハインラインC、エステラなどがおすすめです。
ガトリングをメイン武器に戦う構成です。
ガトリングHVは火力が高い上に弾薬の補給が必要ないため、アサルトと違いエンジニアを分隊に組み込みやすいです。
鈍足で旋回も遅いヘヴィアサルトは不意打ちにめっぽう弱く、無警戒に前進していると囲まれやすいです。
そうした状況を防ぐためにレーダーを配置し、適切に立ち回りましょう。
サブ武器は足の遅さを少しでも解消するために軽いハンドガンか、機動力を犠牲にしますが火力の高いホーミングミサイルを装備するといいでしょう。
ホーミングミサイルを装備する場合はリペアキットを複合リペア(MリペアラーMH45)にするか、撃破で弾薬を補給できるイグナシオをインストールすると補給の問題を緩和できます。
オートリペアを装備し、リペアキットをサプライキットに変えるという方法もあります。
特殊装備としては足の遅さを解消できるクイックスライドやアクセラレーターがおすすめです。
リペアキットを複合リペアにすればグレネードやミニロケを補充できます。(ただし補給回数は少ないため注意)
窮地に陥ってもしばらく隠れていれば回復できるオートリペアも良いです。
フィギュアヘッズには継戦能力の高いヨランダ、足の速くなる唱子、ロザリア、ハインラインC、エステラなどがおすすめです。
スナイパーはイグナシオ+オートリペアという自機だけで回復と補給ができる構成にできるため僚機の選択に融通が効きます。
オートリペアにはGIWのものがおすすめです。
僚機をSPSPにして安定を求める、HVHVにして分隊の火力を上げる、ENを組み込んでマップの把握に務めるなど自由にできます。
なおイグナシオは撃破時1マガジンだけ補給します。
そのため1マガジンの火力の低いPOのスナイパーライフルを装備する場合イグナシオでは補給を解決できないため注意しましょう。
反応地雷を積む事もできますが、敵の攻撃で誘爆され、味方に被害が出る可能性があるので設置場所には気を付けましょう。
キャノン砲で遠くから砲撃する分隊です。
サポートで補給をし、エンジニアで索敵をします。
レーダーなしにキャノンを撃つのはめくら撃ちと同じなのでエンジニアは必ず連れていきましょう。
キャノン砲はアラートが鳴り、落下まで時間がかかるためマップに向き不向きがあります。
また近距離での戦闘にはめっぽう弱いため防衛には不向きです。
屋根が少なく、膠着しやすいマップではチームに大きく貢献できるでしょう。
キャノン砲には広範囲型とピンポイント型があり、それぞれ性質が大きく違います。
C20LS8キャノンやT16六連式滑空砲といった広範囲型は広い範囲に砲撃し、広く浅く攻撃をします。
範囲が広いため避けづらく、じわじわとダメージを与えられますが、キルは取りづらいでしょう。
また射程が長いため敵のストライカーにも対応しやすいです。
逆にC10S4キャノンのようなピンポイント型は狭い範囲に即死級のダメージを与えます。
範囲が狭いためカバーしている僚機にしか確実に当てられません。(カバーしていない僚機は勝手に回避行動をとります)
そのためカバー機を次々と倒すプレイをすると貢献しやすいです。
リーダー機に当てるには先を予測する必要があり熟練を要します。
フィギュアヘッズには複合サプライキットでリロード速度の上がるケリー、シングルホーミングミサイルのリロード速度も上昇するニルデなどがオススメです。
あまり自機では戦わず、僚機をメインに据えた分隊です。
TPSゲームが苦手な方におすすめです。
その構成上、自機は自分で回復と補給を補う必要があります。
ヘヴィアサルトと(イグナシオを搭載した)スナイパーはオートリペア、サポートは補給キットかイグナシオ(自機サポートにはオートリペア機能がついています)で自己完結でき、自身も前線で戦うことができます。
エンジニアの場合、自己完結が難しいためレーダーを貼って安全な場所で僚機の操作に集中していればいいでしょう。
2機同時にヘヴィアサルトが突っ込んでくるとなかなかに厄介で僚機だけではまず対処できません。
僚機の特殊装備には足を速くするアクセラレーターか火力を高めるためにミニロケがおすすめです。
マッチング直後の分隊選択画面で、味方の分隊を見て自分の分隊を切り替えてみましょう。
リーダーASの僚機SP2機の構成は汎用性が高く、幅広い味方編成に対応できます。
SN,EN,STの3兵種はマップにより最低1機か2機はいないと不利になる場合がありますが、
4機や5機も必要ないといった具合です。
各分隊編成を1セットずつ持っておきチームごとに変えることで勝率を上げられます。
Wikiのマップ解説を読んでおくとマップごとの動きがわかりやすくなります。
しばしば、オンラインゲームをプレイしていると、画面の向こうに人がいるという意識がうすれがちになることがあると思います。
しかし、画面の向こうには必ず人がいます。相手が不快に思うようなことはしない、ということを極力心がけましょう。
利用規約
をよく読み、迷惑行為や違反行為を行わないようお願いします。
また、迷惑行為を受けたり、不正行為を見かけた場合には通報するよう、ご協力をお願いします。
※迷惑行為や不正行為が確認された場合には、運営によりアカウント停止を含む厳しい処分が科せられる場合があるので、絶対に行わないこと。
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迷惑行為とは
・暴言や謂れのない誹謗中傷 ・意図的な利敵行為/アビューズ行為 ・対戦中のゲーム放置/離脱行為 ・不適切な名称(ユーザー名/クラン名) ・チャット、ラジオチャット、PINGなどによるスパム行為
アビューズ行為とは
・知人等と示し合わせて不正に報酬、戦績等を獲得する行為 ・個人が複数のアカウントを用いて不正に報酬、戦績等を獲得する行為 ・その他、意図的に不正な方法で報酬、戦績等を獲得する行為 等を指します。
不正行為とは
ゲームプログラムやネットワーク通信データを解析したり改ざんしたりすることによって、 本来のゲームプレイでは起こりえないような異常な動作を発生させたり、 ゲームのバランスに 深刻な問題を引き起こす等の行為を指します。
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