初心者講座 のバックアップ(No.21)

ご自由に編集どうぞ。

公式解説プレイムービー Edit

※この動画はクローズドβテスト時のものであり、現在とは大幅に仕様が異なる部分があります。

初心者のあなたへ Edit

ようこそ、フィギュアヘッズの世界へ。
さて、さっそくオンライン対戦!……といきたいところですが、まずは1人でも遊べるシングルモードをプレイしましょう。
そこで操作の基本に慣れると同時に、オンライン対戦で使える装備やゲーム内キャッシュをゲットし戦いに備えましょう。

最初にやるべきことのまとめ(超必須) Edit

チュートリアルを受けよう Edit

最初にゲーム内で使用する名前を決定した後に、自動的にチュートリアルが始まります。


初期フィギュアヘッズを選ぼう Edit

ハインラインCメーヴCのどちらかを選べます。
移動速度を取るか耐久値を取るか、お好みで選んでしまって問題ないでしょう。
ここで選択した初期フィギュアヘッズは自動的に兵種がアサルトになります。
なおここで選べる2体は、どちらもショップで購入することができます。


第一章プロローグを受けよう Edit

続いて自動的に、第一章プロローグが始まります。
もしもログアウト等で中断した場合は、ホーム→シングルモード→傭兵編より受けましょう。
これをクリアしていない場合、傭兵ポイントが0ptから上昇しなくなってしまいます。


プロローグクリア後はロビーで自由に操作が可能になりますが、
以下の順番で操作を行うようホーム右上に表示されます。

  1. プレゼントボックスからアイテムを受け取る
  2. 2footカスタマイズで装備を変更する
  3. 協力モードを1戦する
  4. ガレージ・ロットを1回まわす
  5. パーツをアップグレードする
  6. フィギュアヘッズをフュージョンする
  7. フィギュアヘッズのスキルを習得する
  8. フィギュアヘッズのスキルをセットする
  9. シングルモードをプレイする

しかし実際にはこの手順通りに行う必要はありません。操作手順が前後しても、報酬はちゃんと受け取れます。
シングルモードの案内が一番最後に発生しますが、こちらは確実にプレイすることをオススメします。
シングルモードをクリアすることで、最初にもらえる3機以外の機体を入手することができます。

まずはシングルモードにチャレンジしよう Edit

ホーム→シングルモード→Season1より受けることができます。
シングルモードは既にセットアップされた機体で構成された分隊を操作して各種任務を遊ぶモードです。
クリアすると各種報酬が貰えるため、初心者はオンライン対戦に備えることができるありがたいモードとなっています。

特にシーズン1の1~4をクリアすることで「スナイパー、ヘヴィアサルト、エンジニア、ストライカー」各種機体のセットをもらうことができます。
初期状態ではアサルト、サポート、サポートの機体しか所持していません。これらの機体は自機として使うことも、僚機として使うこともできるため、必ず入手しましょう。

攻略方法はこちら→シングルモード

まずは、適当に全てをクリアするのでも構いません。しかし、全ての任務を星3つでクリアすると追加報酬などがもらえるため狙ってみましょう。
少しむずかしいのもあるため、シングルモードのページも参考にしながらチャレンジしてみてください。


Season1をクリアしたら、引き続きSeason2を受けてみてもよいですし、
協力モードで実戦に挑戦してみるのもよいでしょう。

カジュアルマッチに挑む前にチュートリアルテクニカルで復習しよう Edit

協力モードにある程度参加すると、カジュアルマッチが解放されます。
しかしいざ出撃する前に、チュートリアルで解説されていないBOTgameのルールを知っておく必要があります。
ホーム→チュートリアルを開くと、チュートリアルSTEP1~3とは別に
チュートリアルテクニカルという物があります。
これは2016年夏頃まで使われていた古いチュートリアルの内容なのですが、
新チュートリアルでは解説されてない操作やBOTgameのルールについての解説が盛り込まれています。
新チュートリアルと重複する内容も多いですが、復習も兼ねてすべて受けることをオススメします。


フィギュアヘッズを機体にインストールしよう Edit

機体カスタマイズ画面の左側にある"FHインストール"から
ショップで購入したりミッション報酬で手に入ったフィギュアヘッズを機体にインストールできます。

ただし一度機体にインストールするとフィギュアヘッズはその機体の兵種に最適化され、習得できるスキルが固定されます。
フィギュアヘッズはゲーム内通貨で、一部が40000BIT、基本的には75000BITとなかなか高額です。
なので、始めたばかりで貰えるフィギュアヘッズをインストールする機体・兵種は慎重に選びましょう。

試合に出場してみよう Edit

2017年3月現在、フィギュアヘッズには以下の4つのマッチングがあります。
なお対人戦はプライベートマッチを除き、すべて5人vs5人での試合となります。


  • 協力戦
    • 複数人で協力して行うPvE形式のモードです。
    • グループを組んでプレイすることも可能です。
    • 難易度は参加メンバーによって変動します。
  • カジュアルマッチ
    • 戦績が残らないマッチングです。
    • ランクスレベル2から選択できます。
    • 他のPvPモードと異なり、被撃墜時のリスポーン時間は35秒までしか増えません。
    • 3人までグループを組む事ができ、友達と同じチームで試合に臨むことができます。
      • グループを組んだ場合、対戦相手チームには優先的に同人数の別のグループが割り振られます。
    • 完全にランダムなマッチングではなく、ある程度の戦績が考慮されているようです。
      • 日時等によりランクスLv20以上と未満でマッチングを隔てている場合があると公式発表されていますが、
        どのような条件でマッチングが変化しているのかは非公表となっています。
  • ランクマッチ
    • グループを組むことができないマッチングです。
    • ランクスレベル20から選択できます。
    • レーティングによるマッチングが行われます。
    • ここでの試合結果はプロフィールの試合成績に反映されます。
    • STAMPの入手確率が100%となります。
  • クランマッチ
    • クラン同士によるマッチングです。
    • STAMPの入手確率が100%となっており、一度に複数枚獲得する確率が他のモードより高くなっています。
  • プライベートマッチ
    • 敵味方共に友達同士でのプレイや大会など対戦相手が予め決まっている必要がある場合に使用されます。
    • BITやSTAMPを入手することはできません。

この他にも期間限定でイベントマッチが開催される場合があります。


さらに、試合に出場して経験値を溜めることでランクスレベルが上がり、報酬がもらえます。
特にレベル5では中量級Sports装甲のグランソルダートが支給されるので、中々分隊全てのパーツをそろえられない序盤では大いに役立つでしょう。

各企業、どのパーツを使えばいい? Edit

シングルをクリアしたらある程度Bitも貯まり、機体もいくつか手に入りました。
パーツなんかを変えてみたくなりますよね? そこで各企業のおおまかな特徴を掴んでおきましょう。

G.I.W.(緑背景のアイコン) Edit

ショップなどで緑背景の武器・パーツがG.I.W.社製のものです。
特徴は「威力・装甲特化」で威力や装甲値の高さがウリですが、重量が非常に重く、機動力が犠牲になっています。
耐熱値はSALIOとNNRの中間で、若干低いです。
装甲特性は「スタビライザー」で、合計した数値が高いほど怯み難くなります。
※ ショップで購入できるノーマルタイプ装甲の特性です。スポーツタイプ装甲は様々な特性があり、冗長になるのでここでは割愛します。以下同様。
中量級、重量級パーツの値段が高いです。

サリオ(青背景のアイコン) Edit

ショップなどで青背景の武器・パーツがサリオ社製のものです。
特徴は「軽量特化」で、全体的に軽い代わりに威力や装甲値など性能はジャンク品と大差ありませんが、全体的に弾薬数が増加しています。
耐熱値はJUNK以下で、非常にもろいです。
装甲特性は「アンチレーダー」で、合計数値が高いほど、機体がマップから早く見えなくなります。(レーダーの範囲から出るor目視されなくなってからのマップ表示時間)
軽量級パーツの値段が高いです。

NNR(赤背景のアイコン) Edit

ショップなどで赤背景の武器・パーツがNNR社製のものです。
特徴は「バランスの良さ」で、全体的に威力や装甲値、重量などがG.I.W.とP.Oの中間に位置する性能になっています。
耐熱値はG.I.WとP.Oの中間で、若干高いです。
装甲特性は「ウィークコート」で、2Footコアに食らうことで入るダメージを数値分減らします。
どのパーツも他企業の中間程度の値段です。

Zendel&Sons(黄背景のアイコン) Edit

ショップなどで黄色背景の武器・パーツがZendel&Sons社製のものです。
特徴は「連射・耐熱値特化」です。G.I.W.社製のものと同じ重さですが装甲は装甲値を削ったかわりに耐熱値が増加し、武器は主に連射重視で継戦能力が低下するかわりに秒間ダメージが増加しています。
前述した通り耐熱値は最も高くP.O.以上で、非常に高いです。
装甲特性は「アンチEMP」で、これの合計数値が高いほどEMPグレネードを受けた際の状態異常時間が低下します。
中量級、重量級パーツの値段が高いです。

Public Orders (藍色のアイコン)  Edit

ショップなどで藍色背景の武器・パーツがPublic Orders製のものです。
特徴は「即応性、軽量、耐熱値特化」です。装甲はサリオ社製のものと同じ重さで、装甲値をサリオ社製からさらに削ってある代わりに耐熱値が上がっています。
また武器はサリオ社製より若干重いですが十分軽く、連射速度やリロード速度、射程が優秀で戦闘力もある程度確保できます。ただしマガジン弾数が少ない武器が多いのでスピード・ローダーやシェル・プラスといったスキルの重要度が非常に高いです。
装甲特性は「カバーベール」で、カバー中の装甲値が増加します。
パーツの値段は軽量>中量>重量といった高さです。

Cartel(紫背景のアイコン) Edit

ショップなどで紫背景の武器・パーツがCartel製のものです。
特徴は「ピーキー」です。
装甲はNNR社製のものと同等で中程度の重量です。装甲値が高めですが耐熱値は低くサリオとG.I.W.の中間程度になっています。
武器は威力や連射など何らかの性能に偏っていることが多く、照準ブレが大きかったり攻撃開始が遅いなど数値化されにくい部分が削られている場合があります。
そのため扱いづらいものやまるで使えないものもありますが、中には重量以上の性能を発揮するものも多く、十分な吟味と習熟が要求されます。
装甲特性は「デュラビリティ」で、2Footの耐久値を数値分増やします。
どのパーツも他企業の中間程度の値段です。

Junk(茶背景のアイコン) Edit

ショップなどで茶背景の武器・装甲がJunk品です。
武器は性能が企業の物に劣るものの比較的軽量であることが特徴です。
重量を踏まえてもJUNKレールガン以外はメイン武器としては心もとない性能で、基本的には繋ぎと割り切りましょう。
このゲームはメイン武器とサブ武器を外す事が出来ないので、使わないけど何か装備しておく必要があるという状況で利用されることもあります。


装甲は重量がスポーツ装甲(ガチャ限)と企業製装甲の中間でショップで購入できる装甲の中では最も軽いですが、装甲、耐熱、耐光すべてがそれぞれ最低レベルです。しかし装甲形状は比較的優秀であるため最低限の生存性はあります。
Junk装甲には全てフレームコートという装甲特性がついており、フレームへのダメージを若干ですが減らすことができます。


また、Junk武器と装甲はアップグレードに必要な費用と素材が少なく、10段階目までスラッグのみでアップグレードできます。支給されるJunk装甲や武器は全て+10の状態で支給されるようになりました。
(5段階までで累計1000BITとスラッグ8個、10段階で5100BITとスラッグ30個)
少ないとは言っても最初の内はBITもスラッグも貴重なので、アップグレードする場合でも費用対効果の高い5段階目で止めておき、なるべく企業製品への置き換えを優先しましょう。
ちなみにジャンク武器は3000BIT一部のジャンク装甲は2500BITで売られていますが、いくつかのジャンク装甲は店では売られていないため、コレクトしたい場合は売らないようにしましょう。

パーツ選び発展編 Edit

パーツにはカタログでは把握できない性能がいくつかあります。フレームの露出と当たり判定の大きさがその典型例です。
カスタマイズ画面で右ドラッグすると2footを横方向に回転できます。
カタログ性能が良くても当たり判定の大きさで弾を食らいやすかったり、フレームの露出が大きく大ダメージを受けやすかったりします。
慣れてきたらそのあたりも考えて選んでみると良いでしょう。
このwikiの装甲ごとの個別ページで画像を見ることでも把握できます。


自機の動き Edit

まずはやられないように Edit

このゲームでは自機(プレイヤー操作の2foot)がとても重要です。
自機は破壊される度にリスポーンにかかる時間が増えていきます(詳しくはBOTgame参照)。最長で1分近く待たされることとなるため、戦場では1分、あるいはそれ以上の長い間劣勢の状態になってしまいます。(カジュアル戦の場合リスポーン時間は延長されない)
また、自機が破壊されている状態では僚機がリスポーンできません。あなたを含めた3機がいなくなるデメリットは非常に大きいです。
合わせて、プレイヤー機が撃破された場合はポストチャージ(画面上のメーター)が、10減ります。
つまりあなたがやられるごとに、チーム全体が不利になります。
逆に僚機が撃破されてもなんらデメリットは無く、30秒後に自機のいる位置に再登場してくれます。
チュートリアルなどでも説明されているように、自機だけが突出して攻め入るのではなく僚機を盾に、斥候に。自機のリスクを少なくした行動を心がけましょう。
公式サイトのチュートリアル動画を見ることをおすすめします。
クイックコマンドを使用することでとっさの出会いに対処できるようになります。


ポイント:僚機を駆使し、自機を守り、敵プレイヤー機を倒すことを繰り返すことで後半戦優位な状況でゲームを進めることができるようになる。

マップを確認する Edit

ミニマップやZキーからみれる指示マップなど、マップには様々な情報が表示されています。
拡大マップでは敵味方の装備している武器がわかるので、その後の立ち回りの参考にしましょう。
仲間の配置や拠点の状況など、常に確認しつつの行動を心がけましょう。

施設解説 Edit

施設名内容
自軍アウトポスト.png敵軍アウトポスト.pngアウトポストチーム本拠点。中央にあるコアを直接攻撃することで
ポストチャージを大きく減少させることができる。
タレットと呼ばれる強力な2Footとポストトリガーが制御するバリアで守られている。
自軍ピット.png敵軍ピット.pngピット本拠地近くに設置される機体修理・弾薬補充が可能な施設。リスポーン地点としても選択可能。
また耐久値が最大の状態でピット上でしゃがみ続けることで、リザーブ機に乗り換えできる。
なお、制圧することははできない。
ポストトリガー.pngポストトリガー制圧することで、敵アウトポストのバリアを解除できる。
中立状態では両軍にバリアが発生した状態となる。
タレットトリガー.pngタレットトリガー制圧することでタレットが起動、自軍アウトポストの防衛を行ってくれる。
中立状態でもタレットは消失するため、
敵軍のタレットトリガーは完全に制圧しなくてもよい。
リペアポイント.pngリペアポイント制圧することで機体耐久値の回復が可能になり、またリスポーン地点として選択可能になる。
サプライポイント.pngサプライポイント制圧することでメイン・サブ武器や特殊装備の弾薬補充が可能となる。

まず重要なのがポストトリガー.png ポストトリガーとタレットトリガー.png タレットトリガー。
解説の通り、ポストトリガーは攻守共に役立ち、ここを制圧している限り自軍アウトポストを攻撃されることはありません。
仮に自軍タレットトリガーを占拠されたとしても、ポストトリガーさえ占拠していれば敵はアウトポストに攻撃できません。
またポストトリガーが占拠できていても、敵軍タレットトリガーを占拠できていなければ、敵軍アウトポストへの攻撃はほぼ不可能です。
また敵軍タレットそのものを破壊してアウトポストを攻撃することもできますが、破壊できる状況に持ち込むには様々な条件が揃う必要があるため少々難しいところです。


ポイント:ポストトリガーは最重要施設。

僚機を使いこなせ Edit

僚機は追従させるだけでは勿体無いです。
追従させている僚機は、プレイヤー機が攻撃されるかプレイヤーが攻撃しないと攻撃行動に移行してくれません。戦闘においてこのタイムラグは致命的です。
また、追従や警戒移動中の僚機は、敵を見つけると立ち止まって攻撃するため、敵からすればいい的になりすぐ破壊されてしまいます。
的確にカバーポイントに配置し、被弾を抑えましょう。


弱点を狙え!! Edit

2footには弱点があります。
まず頭部。ここは他の部位より装甲値が低く設定されています。
次にフレーム。装甲の隙間から見えているフレームを攻撃すれば、頭部よりもさらに大きいダメージを与えられます。検証結果によると、フレームの装甲値は、軽量級は50、中量級は250、重量級は420の扱いとなっている模様。
また、装甲の種類にもよりますが、首、肩、肘、腰、膝、足首の隙間からフレームが狙えるようです。ただし、隙間が無ければフレームを攻撃することはできません。
また、フレームコートは全身の値を合計した値がフレームへダメージから軽減されるようです。ウーナのスキルを使うとさらに300軽減されます。
最後に背部の2footコア。ここは最もダメージが高く、スナイパーライフルや近接攻撃(バックスタブ)など、一部の攻撃では一撃で撃破できます。検証結果によると装甲値は0で、3倍のダメージを与えているようです。
ダメージは【武器の攻撃力-被弾箇所の装甲値】で計算される模様。


被ダメージを少なくしよう Edit

ダメージが少なければそれだけ長く戦うことができ、戦況を有利にできます。次の方法で受けるダメージを極力減らしましょう。

  • 遮蔽物に隠れる
    マップに設置されているオブジェクトの多くは敵の攻撃を防げます。武器だけ遮蔽物から出すようにし、被弾面積を小さくしましょう。僚機はカバーさせることで真価を発揮しますが、自機の場合とっさのとき逃げられないためカバーアクションは基本的にすべきではありません。特に腰の高さの壁は逃げるとき上半身が遮蔽されないためよほどの緊急事態でない限りカバーアクションしないようにしましょう。

  • カメラ左右切り替えを使おう
    カメラの左右切り替えはカメラの左右を切り替えるだけでなく、武器を持つ手も変えます。適切に武器の構え方を変えると被弾を少なくできます。例えば左手に武器を持ったまま右側から出ると武器より先に体が遮蔽物から出ることになり、被弾面積が増えます。遮蔽物に隠れながら攻撃するとき、どちら側に武器を構えるべきか考慮しましょう。
    CamswitchTuto.jpg

  • 弱点を隠す
    上記のように2Footには弱点があります。できるだけ背中のコアを見せないようにしましょう。打たれながら逃げるときも背中を向けず後ろ歩きで後退しましょう。
    敵に回り込まれそうになった時は、背面を壁に密着させるなどして弱点を隠すのも良いでしょう。

  • 僚機を前に出す
    僚機は自機さえ生き残っていれば時間経過で復帰します。僚機を突っ込ませればダメージを減らしつつ攻撃でき、僚機が囮になることで敵の弱点が狙いやすくなります。僚機は一番近い敵を攻撃します。

  • 倒される前に倒す
    極論ですが、先に倒せば相手は直接攻撃ができなくなります。耐久値の少ない敵を集中攻撃したり特殊武器や近接武器で一気に削り切ったりしてしぶとく生き残りましょう。

  • 後ろを取る
    後ろから攻撃すれば弱点が狙えるだけでなく、敵の反撃までの時間も長くなるので結果的に被弾が減ります。

ホーミングミサイルを回避しよう Edit

敵の攻撃の中でも厄介なのがホーミングミサイルだ。連続で被弾した場合は致命傷になることがあるので基本的には回避しよう。
このゲームのミサイルは障害物を感知できないので、カバーで遮蔽することで防ぐことができる。周囲に遮蔽がない場合はミサイルの斜め前方にダッシュ・スライディングして回避しよう。

基本的な戦闘の流れ Edit

基本として自機は大切にしてください。死ぬ度にリスポーン時間が伸びるシステムのため、前半に死にすぎると後半に響きます。
自チームのリスポン待ちが長い状況で敵にコア攻撃を受け、一度で勝敗が決することもあります。

開幕 Edit

とにかくポストトリガーの制圧が最優先です。
これは、ロールがAttackであろうと、Safeであろうと変わりません。
このゲームでの戦いはポストトリガーが基本となります。Attackはそこを足がかりに攻撃に移り、Safeはそこを基準に守ります。

この際、僚機に移動指示を出す場合は「移動攻撃」だと移動速度が遅い点に注意しましょう。
初動で敵との交戦がまだなさそうな場合や、最速で移動させたい場合は「移動優先」にて指示を出しましょう。これで僚機が走ってくれるので開幕の展開が素早く行えます。


次点でタレットトリガーの制圧が重要となります。ポストトリガーが取られてもタレットがコアを守ってくれるためです。ポストトリガーよりタレットトリガーが近いならばそちらへ行ってもいいでしょう。
さらに次はリペアポイントです。再出撃地点となるので戦線の維持に役立ちます。

制圧拠点重要度としては……
PT>TT>リペアポイント>サプライポイント
です

どちらかのチームがポストトリガーを制圧 Edit

ここから本格的な戦闘が始まります。ポストトリガーを取ったチームはそこを防衛し敵コア攻撃へ備えます。
惜しくも制圧に負けたチームは、自軍タレットを意識しつつ、敵の制圧したポストトリガーの奪取を目指します。


■リペアの取り合いを意識
サプライポイントは弾薬補充の意味しかありませんが、リペアポイントでは回復と同時に「再出撃(リスポーン)」が可能です。
これは自チームにとっては前線に素早く復帰するために役立ち、なおかつ、敵チームの前線への参加を遅らせることができる。という2つのメリットがあります。

例えば、Undergroundでは右奥ポストトリガーの手前に2つリペアが存在しています。この2箇所を抑えてしまえば敵はポストトリガー付近でリスポーンできず自陣から攻める必要が出てきます。
逆に、その2つのリペアを制圧できればポストトリガーのすぐ近くからリスポーンできるため防衛にとてつもなく効果を発揮します。
Trade Portでは、マップ中央にリペアポイントが存在しているため、ここを敵に取られるとポストトリガー&自軍タレットトリガーへの侵攻が容易になってしまうのでここも重要なポイントとなるでしょう。

敵の制圧しているポストトリガーを攻撃する Edit

さて、ポストトリガーを取られてしまった場合は奪取するために攻撃を仕掛けるしかありません。
しかし、ただ単純にポストトリガーを攻めるだけでは取り返すのは難しいでしょう。
陽動として敵のリペアを抑えてみる、タレットを制圧してみる、僚機を別方向から向かわせて自分は裏取りをする、STの砲撃で敵を散らせる、レーダーを設置して敵にバックスタブを決める、などなど思いつく限りの攻撃を試してみましょう。


注意が必要なのは、敵のポストトリガーを奪取するために行動しているときに自軍のタレットトリガーを奪われないようにすること。
自チームが2-3人リスポン待ちになっているときなどは特に注意です。敵はこのタイミングならいけると判断してタレットトリガーへの総攻撃、そこからのコア攻撃の流れが来る可能性があります。
レーダーを使用する、僚機をタレットで守らせておく。攻撃されてもフォローできるよう気をつけましょう。

タレットトリガーへの侵攻 Edit

ポストトリガーを占領、敵タレットトリガーを中立化すれば、コア攻撃により一気に試合を有利にできます。
しかし敵タレットトリガー付近は、戦闘地点が復活地点から遠のき、敵はピットによる回復で有利になるため、無闇な攻撃は被撃破数を増やしてチームを不利にしてしまいます。
すでにポストチャージで勝っている場合は迎撃に徹して撃破数を稼ぐのも選択肢です。
(自軍が撃破数で圧倒的に有利な場合は、全てを占領し、腰をすえてコア攻撃することも可能です。)


そうは言っても、互角な状況では大きなダメージがほしいですし、負けている状況ではコア攻撃しないとどうしようもありません。
では敵タレットトリガー占領とコア攻撃で重要なのは何か?それは敵の迎撃を最小限にするためのタイミングと速度です。
敵の多くが撃破されている、あるいは別の場所に気をとられて防衛に間に合わない状況で、ポストトリガー確保、タレットトリガーを中立化、と同時に敵コアに駆け込むといった分業、平行で進行させる手順が理想的です。
とはいえ不利な状況では、例えば敵に自軍タレットトリガーを攻めさせて、その隙にポストトリガーを防衛、同時に敵タレットトリガーにしかけていくような博打になったりもします。
また攻撃が成功しても、直後は不利になるため、防衛のことも見越さねばなりません。
いずれにせよ敵味方の位置を把握し、移動を予測、連携しないと難しいので、慣れないうちは自分から積極的に仕掛けるのではなく、上手なプレイヤーの判断を理解し、すばやく追随するようにしていくとよいかもしれません。

オプション設定を調整しよう Edit

オプション設定を変更することで、さらに快適にプレイできます。
デフォルトのままプレイするのは推奨できません


  • TPSカメラ感度・エイムカメラ感度・マウスカーソル感度
    特に重要な設定です。
    どの数値に設定したらいいのかは人の好みや環境により最適値が異なるため、一概にオススメの数値を書くことはできません。
    迷ったら振り向きに必要な移動距離が10cm~15cmになる程度が良いでしょう。
    フィギュアヘッズでは激しく旋回する場面が多々あるため、もう少し短めにしてもよいかもしれません。
  • FOV
    視界を調整することができます。
    数字を上げれば視界が広がり、より広範囲を見渡せるようになります。マックスだとほぼ俯瞰視点となるので、近接戦闘の際に戦いやすくなります(個人差アリ)
    ただし広げすぎると遠距離の敵が見えにくくなるので注意(FOV90以上)
    どの程度広げるかはお好みでどうぞ。
    銃撃戦を楽しみたいなら70~90がお勧め。近接戦で負ける、グレネードを回避できないといったことが気になる場合は110~120がお勧め
    ホーミングミサイルを使用する際遮蔽越しに撃ちたい場合は、
    視点位置をセンターにし100以上にするとプレイしやすいです。
  • 射撃補助マーカ
    ONを強く推奨。
  • エフェクト
    HIGH推奨。弾道が見えやすくなります。
    LOWにするとグレネードの噴煙が完全になくなってしまうので非推奨です。
  • 自動スライディングカバー
    ONにすることでスライディングから自動でカバーに入ります。
    ただしスライディングのつもりが意図せずカバーポイントに張り付いてしまい、動くこともままならず敵から攻撃される悲劇が起こりかねません。
    OFFでもスライディング動作中にカバーポイントに触れた状態でカバー操作を行うことで同様の動作が出来るので、操作に慣れてきたらOFFを推奨。

  • サウンド設定のボイス頻度
    うるさいと感じなければサウンド設定のボイス頻度を「ALL」まで上げましょう。
    「ALL」でしか聞けない各種専用ボイスがあるだけでなく、試合中にボイスより得られる情報量が増える事でしょう。

分隊の編成について Edit

試合でまず大切なことは死なないこと、次に戦線を維持することです。
そのために回復手段と弾薬の補給手段を確保することが必要です。
味方のキットや施設は遠くにあることが多く、自分で準備できないと長時間走り回ることになりかねません。
自分の使いたい兵種を決めたあと、回復と補給の方法を考えて編成に組みこむと良いでしょう。
なお公式サイトにロール別ガイドがあり、おすすめ編成が書かれていますが正直ほとんど役に立ちません。

文中の略称の意味は以下の通り。
より詳細な解説はそれぞれのページを参照してください。

略称重量別簡易説明
SNスナイパー軽量級狙撃用武器を使用する長距離支援型の兵種
ENエンジニア戦局を有利にするための工作活動が得意な兵種
ASアサルト中量級性能バランスに優れ、装備できる武器類の幅が広い基本となる兵種
SPサポートリペアキットやサプライキットなどサポート系の特殊装備を所持できる唯一の兵種
STストライカー重量級目視できない場所にもキャノン砲で上空から一定範囲を攻撃することが可能
HVヘヴィアサルト高火力にて敵を殲滅することに長けた兵種

AS SP SP Edit

自機僚機1僚機2
AS.png
アサルト
SP.png
サポート(リペア)
SP.png
サポート(サプライ)

2機のサポートのもと、アサルトで前線を戦う編成です。
アサルトは自身で回復や補給を行う手段に乏しくほぼこの構成でないと戦いづらいですが、グレネードやミニロケといった強力な特殊装備を一番うまく扱える兵種です。
またSP2機によるアサルトライフルの集中砲火は単純ながらも強力で、ショットガンを持った僚機によるカバーは防衛においてなかなかに厄介です。

アサルトはロケットランチャー、アサルトライフル(ブラストライフル)、ショットガン、ホーミングミサイルと多彩な武器を装備できます。
状況に応じて武器を持ち替え、特殊装備を駆使することで隙のない立ち回りができるでしょう。

フィギュアヘッズには補給を中断されないブリジット、足の速くなるロザリアハインラインCエステラなどがおすすめです。

HV SP EN Edit

ガトリングをメイン武器に戦う構成です。
ガトリングHVは火力が高い上に弾薬の補給が必要ないため、アサルトと違いエンジニアを分隊に組み込みやすいです。
鈍足で旋回も遅いヘヴィアサルトは不意打ちにめっぽう弱く、無警戒に前進していると囲まれやすいです。
そうした状況を防ぐためにレーダーを配置し、適切に立ち回りましょう。

サブ武器は足の遅さを少しでも解消するために軽いハンドガンか、機動力を犠牲にしますが火力の高いホーミングミサイルを装備するといいでしょう。
ホーミングミサイルを装備する場合はリペアキットを複合リペア(MリペアラーMH45)にするか、撃破で弾薬を補給できるイグナシオをインストールすると補給の問題を緩和できます。
オートリペアを装備し、リペアキットをサプライキットに変えるという方法もあります。

特殊装備としては足の遅さを解消できるクイックスライドやアクセラレーターがおすすめです。
リペアキットを複合リペアにすればグレネードやミニロケを補充できます。(ただし補給回数は少ないため注意)
窮地に陥ってもしばらく隠れていれば回復できるオートリペアも良いです。

フィギュアヘッズには継戦能力の高いヨランダ、足の速くなる唱子ロザリアハインラインCエステラなどがおすすめです。

SN Edit

スナイパーはイグナシオ+オートリペアという自機だけで回復と補給ができる構成にできるため僚機の選択に融通が効きます。
オートリペアにはGIWのものがおすすめです。
僚機をSPSPにして安定を求める、HVHVにして分隊の火力を上げる、ENを組み込んでマップの把握に務めるなど自由にできます。
なおイグナシオは撃破時1マガジンだけ補給します。
そのため1マガジンの火力の低いPOのスナイパーライフルを装備する場合イグナシオでは補給を解決できないため注意しましょう。
反応地雷を積む事もできますが、敵の攻撃で誘爆され、味方に被害が出る可能性があるので設置場所には気を付けましょう。

ST SP EN Edit

自機僚機1僚機2
ST.png
ストライカー
SP.png
サポート(サプライ)
EN.png
エンジニア

キャノン砲で遠くから砲撃する分隊です。
サポートで補給をし、エンジニアで索敵をします。
レーダーなしにキャノンを撃つのはめくら撃ちと同じなのでエンジニアは必ず連れていきましょう。

キャノン砲はアラートが鳴り、落下まで時間がかかるためマップに向き不向きがあります。
また近距離での戦闘にはめっぽう弱いため防衛には不向きです。
屋根が少なく、膠着しやすいマップではチームに大きく貢献できるでしょう。

キャノン砲には広範囲型とピンポイント型があり、それぞれ性質が大きく違います。
C20LS8キャノンT16六連式滑空砲といった広範囲型は広い範囲に砲撃し、広く浅く攻撃をします。
範囲が広いため避けづらく、じわじわとダメージを与えられますが、キルは取りづらいでしょう。
また射程が長いため敵のストライカーにも対応しやすいです。
逆にC10S4キャノンのようなピンポイント型は狭い範囲に即死級のダメージを与えます。
範囲が狭いためカバーしている僚機にしか確実に当てられません。(カバーしていない僚機は勝手に回避行動をとります)
そのためカバー機を次々と倒すプレイをすると貢献しやすいです。
リーダー機に当てるには先を予測する必要があり熟練を要します。

フィギュアヘッズには複合サプライキットでリロード速度の上がるケリー、シングルホーミングミサイルのリロード速度も上昇するニルデなどがオススメです。

僚機 HV HV Edit

あまり自機では戦わず、僚機をメインに据えた分隊です。
TPSゲームが苦手な方におすすめです。
その構成上、自機は自分で回復と補給を補う必要があります。
ヘヴィアサルトと(イグナシオを搭載した)スナイパーはオートリペア、サポートは補給キットかイグナシオ(自機サポートにはオートリペア機能がついています)で自己完結でき、自身も前線で戦うことができます。
エンジニアの場合、自己完結が難しいためレーダーを貼って安全な場所で僚機の操作に集中していればいいでしょう。
2機同時にヘヴィアサルトが突っ込んでくるとなかなかに厄介で僚機だけではまず対処できません。

僚機の特殊装備には足を速くするアクセラレーターか火力を高めるためにミニロケがおすすめです。

チームにおける編成 Edit

マッチング直後の分隊選択画面で、味方の分隊を見て自分の分隊を切り替えてみましょう。
リーダーASの僚機SP2機の構成は汎用性が高く、幅広い味方編成に対応できます。
SN,EN,STの3兵種はマップにより最低1機か2機はいないと不利になる場合がありますが、
4機や5機も必要ないといった具合です。
各分隊編成を1セットずつ持っておきチームごとに変えることで勝率を上げられます。
Wikiのマップ解説を読んでおくとマップごとの動きがわかりやすくなります。

不正・禁止行為について Edit

しばしば、オンラインゲームをプレイしていると、画面の向こうに人がいるという意識(いしき)がうすれがちになることがあると思います。
しかし、画面の向こうには必ずがいます。相手が不快(ふかい;いやな気持ち)に思うようなことはしない、ということを極力心がけましょう。
利用規約(フィギュアヘッズを遊ぶためのルール)をよく読み、迷惑(めいわく)行為や違反(いはん)行為を行わないようお願いします。
また、迷惑行為を受けたり、不正行為を見かけた場合には通報(つうほう)するよう、ご協力をお願いします。
※迷惑行為や不正行為が確認された場合には、運営によりアカウント停止を含む厳しい処分が科せられる場合があるので、絶対に行わないこと。
通報の手順はこちら


迷惑行為とは

 ・暴言(ぼうげん)や謂れ(いわれ;理由)のない誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)
 ・意図的な(いとてきな;わざとやった)利敵(りてき)行為/アビューズ行為
 ・対戦中のゲーム放置/離脱(りだつ)行為
 ・不適切な名称(ユーザー名/クラン名)
 ・チャット、ラジオチャット、PING(ピン)などによるスパム行為(ひつよう以上に何回もくり返すこと)


アビューズ行為とは

 ・知人等と示し合わせて不正に報酬(ほうしゅう)、戦績(せんせき)等を獲得(かくとく;手に入れる)する行為
 ・個人が複数のアカウントを用いて不正に報酬、戦績等を獲得する行為
 ・その他、意図的に不正な方法で報酬、戦績等を獲得する行為
 等を指します。


不正行為とは

 ゲームプログラムやネットワーク通信データを解析(かいせき)したり、
 改ざん(かいざん;自分が有利になるためにわざと別のデータを書き入れること)したりすることによって、
 本来のゲームプレイでは起こりえないような異常(いじょう)な動作を発生させたり、
 ゲームのバランスに 深刻(しんこく)な問題を引き起こす等の行為を指します。

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 初心者は中堅、ベテランから見たら隙だらけやから単独行動せずにASSPSPでポスト取りに行った方がいいと思います。遮蔽物の後ろにキット置くのも忘れずに僚機は操作は慣れてないだろうからできるだけカバーさせよう。ランク30になったら自分に合った兵種と編成を模索しよう。 -- 2016-11-11 (金) 04:12:11
    • ランク15までにすべてのマップを覚えてランク20~25までに得意な編成を見つけておかないとカジュマでも戦犯確定な気がする
      早めに決めておかないと装備集めるの大変だからランク30まで引っ張っちゃうとランクマ勢とザコ装備で戦うことになるからきつい -- 2016-11-11 (金) 11:01:41
      • まあ装備の事言われると辛いけどASで基礎的な立ち回りしっかりやっておかんとどの兵種いっても通用せん気がする。敵が迎撃出来ず僚機が手放せないST、近中距離戦が出来ず芋狙撃しかできないSNとかになりそう。 -- 2016-11-11 (金) 11:24:04
      • ホミサに頼ってガトが当てれず前に出れないHVも追加で -- 2016-11-11 (金) 20:29:32
      • ソロでもMAP探索できるモードが欲しい -- 2016-11-21 (月) 10:54:13
  • MAP施設に加えて各機体や設置されたキットのアイコン等も解説をお願いします -- 2016-11-20 (日) 08:39:08
  • 新規が折れやす場面として”【悲報】俺氏僚機にすら勝てず泣く”ってのがあると思うので軽く対処法書いておきます。 -- 2017-02-13 (月) 11:23:16
    • 【共通】僚機には視界というものがあり視界に入っており装備武器の射程内なら若干のタイムラグ(兵種によって差がある)のあと攻撃してきます。例外として相手の旋回力を超えるスピードで視界外に移動すれば射撃攻撃はされません(格闘はやってくる)が視界内に捕らえようと旋回はしてきます。警戒移動中の対処としてはまず遮蔽物の所まで移動しその後顔を出し攻撃し敵僚機が撃ち始めると隠れるそして敵が撃つのをやめたらまた攻撃するを繰り返す事により敵僚機攻撃前のタイムラグ中にこちらの攻撃を入れる事ができます。カバーしている僚機の対処法としましてはグレネードがある場合は使用するとすごく楽です。距離が遠い場合は投げ込むより遮蔽物のわきに転がす方が遠くまで届きます。無い場合一番は単独で挑まないことですがどうしてもやらないといけない時はまず観察し相手の体がはみ出してるとこを狙って撃ちます。敵僚機は撃ち返してきますが後は警戒移動時と同じように隠れて撃つ隠れて撃つの繰り返しですが時間をかけると敵リーダー機に攻撃されたり裏取されたり碌な事がないので周辺警戒を怠らず無理と思ったら早めに離脱しましょう。 -- 2017-02-13 (月) 12:07:30
      • 【サポート僚機】カバー時は高精度の射撃を行い討ち始めるのも早い方ですね。複数体で一斉射撃されると一瞬で溶けるので注意。こちらがアサルトならグレネードが有効ですね。砂ならスコープをズームして射程外からはみ出してる部分を撃てば楽に倒せます。ヘヴィなら2体ぐらいまでなら正面から撃ち合っても勝てるかもしれません。ライフルの射程に入っても攻撃してこない場合はショットガンに武装変更されてるかもしれないので不用意に近づかないようにしグレネードやはみ出してる部分をねらいましょう。アサルトライフルは厳しいかもしれませんがガトリングならけっこうダメでます。あと急速接近してショットガンで攻撃して来る事(僚機ラジコン)もあるので移動優先で走ってくるのを見た場合は安全を取るなら味方が多い場所まで逃げましょう。 -- 2017-02-13 (月) 12:35:56
      • 【ヘヴィ僚機】基本ガトリングを装備しておりミサイルはほとんど見ないですね。よくこちらのサポート僚機がこいつに狩られるのでできれば早めに対処したい相手です。警戒移動時はガトリングの空転時間により撃ち始めるのが遅いので単独で居るなら対処は比較的容易です。ただブラスト以外のアサルトライフルしかない場合は倒すまでにかなり時間が掛かります。適当な所まで削ったらあえて近づいてくるのを待ってショットガンで倒すのいいかもしれません。最近人気なのか知りませんが3、4体のヘヴィ僚機が同時に来る事が有り弾数的に一人では厳しいのでうまく連携して倒しましょう。カバーしてても対処は同じですね。空転時間で撃ち始めるのが遅いのでそこを狙います。ともかく生かしておくとこちら僚機の被害が増えるのでロケット持ってる場合は早めに処理してあげて下さい。 -- 2017-02-13 (月) 18:37:18
      • 【スナイパー僚機】私自体あんまり対峙したことないのでちょっと自信ありません。最近はほとんど連射速度の速いカルテル製のチェッキーノを装備してますね。理由は不明ですが撃ち始めるのがすごく遅いという特徴があるのでカバーしてる場合は相手の視界に入る⇒顔出す⇒攻撃する⇒撃たれたら隠れるで倒せますが二回目からはできるだけ撃たれる前に隠れましょう。HVは足が遅いので隠れる前に大ダメージ受ける事もあるので注意。足の速さを生かして側面や背面を取って来る時も多いですので相手に居る事がわかってる場合はマップをよく確認して来たらすぐ遮蔽物等で視界をいったん切りましょう。一度切ればまた撃ち始めの長いタイムラグが発生します。 -- 2017-02-14 (火) 09:48:41
      • カバー中の僚機のうち、スナイパーライフルとロケットランチャーの2つは他の武器よりも攻撃開始が遅く設定されている。逆にそれ以外の移動攻撃中や膝射状態では他と大差ない速度で攻撃してくるため注意が必要だろう。また、僚機は基本的にマップに写っている敵機のうち最も近い位置にいる敵を狙うことから、自軍の僚機を前に出しつつ進むことで被害を最小限にできる -- 2017-02-14 (火) 16:46:24
  • SAFが消滅したので分隊構成を修正しないといけないと思うのですが、SAFの分隊構成自体は鉄板だと思うので、別の個所に移すとかした方がいいのでしょうか? -- 2017-03-25 (土) 16:15:37
    • SAFじゃなくてASTじゃ… -- 2017-03-25 (土) 16:19:02
  • 「まずはやられないように」という項目があるが、もう少し具体的に、例えば「チーム全体でリーダー機の被撃破が10を超えたら黄信号、20を超えるようなら異常事態」とかなんとか入れた方がいい?昔は、どんなに一方的な酷い試合でもチーム被撃破30なんて見たことなかったが、最近はちょいちょい見かける(JCGの大会でも見た)。それが普通だと思われても困るし。 -- 2017-04-27 (木) 10:36:43
    • いらない。別に20回死んだから負けるわけじゃないし、10回以内だったら勝つわけでもない。具体的な数字に意味があるとは思えない。 -- 2017-04-27 (木) 12:24:19
    • それを記載するなら「立ち回りを変えよう」的な項目かな?
      これも不要だと思うけど、、、 -- 2017-05-11 (木) 19:48:58
  • 考えてみたら、雑談でアレが強いコレが強いこの戦術が強いこの戦術は弱い相手がこう来たら対策はこうだみたいな話チョイチョイ出る割にそういうのまとめてる項目はないんだよな。作るとしたらここなんだろうが -- 2017-07-19 (水) 17:24:18
    • わざわざ敵に戦術を教えるような奴はおらんだよ -- 2017-07-19 (水) 21:38:50
    • 「○○が強い」は結局のところケースバイケースで特に戦術の場合は味方との兼ね合いもあるから初心者への指南としてはあまりにも要求レベルも高いし使える状況が限られる。対策については兵科、武器に対する対策ぐらいなら入れてもいいと思うが戦術対策はメタゲームなので頻繁に変わってしまうから初心者への指南としては不適切だと思う。 -- 2017-07-19 (水) 22:12:11
  • ジャンクって正規パーツあるなら外した方が良いのかな。レベルに関係なく -- 2017-08-12 (土) 23:12:34
    • ジャンクはそこそこ軽いけど防御力はそれに釣り合わないくらい低いから変えるべき。 -- 2017-08-12 (土) 23:48:40
    • ジャンク武器でツカエルのはレールガントハンドガンくらいだからそれ以外は変えたほうがいいけど、ジャンク装甲は軽いから使いようによる、重量と中量は変えたほうが良いけど軽量に限っては変えてもどの道溶けるので僚機の場合はジャンクも採用の価値あり、店売りパーツでも装甲範囲が劣る場合があるのでひとえに店売りにすればいいわけではない、あと初期支給のジャンク装甲のいくつかは非売品だったりする、コレクトするなら保存推奨。 -- 2017-08-16 (水) 03:03:03
  • 初心者同士でグループマッチに来る人がたまにいるけど、相手にもグループが来ると知らないのか一方的な試合になる事が多い。個人の楽しみ方もあるけど控えるように言うべきだろうか… -- 2017-09-10 (日) 19:54:34
  • ガチャの確率で10%とか書いてあるけど、重複があるから、実際にはもっと低い。ダグラムの頭が、5万円払っても出ないとかなる。 -- 2017-10-04 (水) 23:59:37
  • フィギアヘッズ初期の効率的な運用、自分の経験から効率よく進めるための意見ですので、違うと思ったら聞き流してください、最初に選ぶフィキアヘッズはハイラインC、訓練シュミレーターを星三つでクリアする、初期に配布されるフィキアヘッズの最適職はブリジッドAS、ロドリックEN、テセウスSP、傭兵ポイントが2400溜まればPVPで何とかやっていける装備はもらえる、初戦は自機HVの初期装備にハイラインCをインストールしてPVE単機出撃、このときユニークスキルをセットするのを忘れない、1戦すればフロストがもらえるので装甲を交換する、スタンプについて装甲優先で半額以外は重量別ロットまでまわさない、BITについて初期はPVE単機メインで戦うことになる、PVEは基本HVのみで出撃するのが正解、グレードアッでプや装備は後回しにして速度上昇系のFHを購入する、個人的なお勧めは「エステラ」、高難易度はやってないので解らないが、通常難易度であれば装備は購入順にツインアンヘル、GIWガト、GIWナックル、NNRオートリペアで問題ない、アップグレードは装備が整ってからでいい、装甲は耐熱の関係から店売り装甲はジャンク、サリオの使用を避けたほうが無難。 -- 2017-10-17 (火) 15:55:44
    • 揚げ足を取るような形になるが急いで書きなぐったかのような誤字が目立って内容が頭に入りにくい・・・ -- 2017-10-17 (火) 16:18:14
    • 点が多いかな。文書の終わりは〇でいい。 -- 2017-10-17 (火) 17:47:47
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