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		初心者講座  のバックアップ(No.6)
		
		 
		
 ご自由に編集どうぞ。 公式解説プレイムービー  
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| 施設名 | 内容 | |
| アウトポスト | チーム本拠点。中央にあるコアを直接攻撃することで ポストチャージを大きく減少させることができる。 タレットと呼ばれる強力な2Footとポストトリガーが制御するバリアで守られている。  | |
| ピット | 本拠地近くに設置される機体修理・弾薬補充が可能な施設。リスポーン地点としても選択可能。 また耐久値が最大の状態でピット上でしゃがみ続けることで、リザーブ機に乗り換えできる。 なお、制圧することははできない。  | |
| ポストトリガー | 制圧することで、敵アウトポストのバリアを解除できる。 中立状態では両軍にバリアが発生した状態となる。  | |
| タレットトリガー | 制圧することでタレットが起動、自軍アウトポストの防衛を行ってくれる。 中立状態でもタレットは消失するため、 敵軍のタレットトリガーは完全に制圧しなくてもよい。  | |
| リペアポイント | 制圧することで機体耐久値の回復が可能になり、またリスポーン地点として選択可能になる。 | |
| サプライポイント | 制圧することでメイン・サブ武器や特殊装備の弾薬補充が可能となる。 | 
まず重要なのが
 ポストトリガーと
 タレットトリガー。
解説の通り、ポストトリガーは攻守共に役立ち、ここを制圧している限り自軍アウトポストを攻撃されることはありません。
仮に自軍タレットトリガーを占拠されたとしても、ポストトリガーさえ占拠していれば敵はアウトポストに攻撃できません。
またポストトリガーが占拠できていても、敵軍タレットトリガーを占拠できていなければ、敵軍アウトポストへの攻撃はほぼ不可能です。
また敵軍タレットそのものを破壊してアウトポストを攻撃することもできますが、破壊できる状況に持ち込むには様々な条件が揃う必要があるため少々難しいところです。
ポイント:ポストトリガーは最重要施設。
僚機は追従させるだけでは勿体無いです。
追従させている僚機は、プレイヤー機が攻撃されるかプレイヤーが攻撃しないと攻撃行動に移行してくれません。戦闘においてこのタイムラグは致命的です。
また、追従や警戒移動中の僚機は、敵を見つけると立ち止まって攻撃するため、敵からすればいい的になりすぐ破壊されてしまいます。
的確にカバーポイントに配置し、被弾を抑えましょう。
2footには弱点があります。
まず頭部。ここは他の部位より装甲値が低く設定されています。
次にフレーム。装甲の隙間から見えているフレームを攻撃すれば、頭部よりもさらに大きいダメージを与えられます。検証結果によると、フレームの装甲値は、軽量級は50、中量級は250、重量級は420の扱いとなっている模様。
また、装甲の種類にもよりますが、首、肩、肘、腰、膝、足首の隙間からフレームが狙えるようです。ただし、隙間が無ければフレームを攻撃することはできません。
また、フレームコートは全身の値を合計した値がフレームへダメージから軽減されるようです。ウーナのスキルを使うとさらに300軽減されます。
最後に背部の2footコア。ここは最もダメージが高く、スナイパーライフルや近接攻撃(バックスタブ)など、一部の攻撃では一撃で撃破できます。検証結果によると装甲値は0で、3倍のダメージを与えているようです。
ダメージは【武器の攻撃力-被弾箇所の装甲値】で計算される模様。
ダメージが少なければそれだけ長く戦うことができ、戦況を有利にできます。次の方法で受けるダメージを極力減らしましょう。
・遮蔽物に隠れる
 マップに設置されているオブジェクトの多くは敵の攻撃を防げます。陰に隠れたり、近付いてカバーアクションを使って盾にしましょう。また、カバーアクション中は射撃の精度が上がります。
・弱点を隠す
 上記のように2Footには弱点があります。できるだけ背中のコアを見せないようにしましょう。また、フレームで最も被弾しやすいのは腰部です。腰が隠れるようにするといいでしょう。
・僚機を前に出す
 僚機は自機さえ生き残っていれば時間経過で復帰します。僚機を突っ込ませればダメージを減らしつつ攻撃でき、僚機が囮になることで敵の弱点が狙いやすくなります
・倒される前に倒す
 極論ですが、先に倒せば相手は直接攻撃ができなくなります。耐久値の少ない敵を集中攻撃したり特殊武器や近接武器で一気に削り切ったりしてしぶとく生き残りましょう。
・後ろを取る
 後ろから攻撃すれば弱点が狙えるだけでなく、敵の反撃までの時間も長くなるので結果的に被弾が減ります。
基本として自機は大切にしてください。死ぬ度にリスポーン時間が伸びるシステムのため、前半に死にすぎると後半に響きます。
自チームのリスポン待ちが長い状況で敵にコア攻撃を受け、一度で勝敗が決することもあります。
とにかくポストトリガーの制圧が最優先です。
これは、ロールがAttackであろうとAssistであろうと、Safeであろうと変わりません。
このゲームでの戦いはポストトリガーが基本となります。Attackはそこを足がかりに攻撃に移り、Assistはそこを基準に防衛戦を貼り、Safeはそこを基準に守ります。
この際、僚機に移動指示を出す場合は「移動攻撃」だと移動速度が遅い点に注意しましょう。
初動で敵との交戦がまだなさそうな場合や、最速で移動させたい場合は「移動優先」にて指示を出しましょう。これで僚機が走ってくれるので開幕の展開が素早く行えます。
次点でタレットトリガーの制圧が重要となります。ポストトリガーが取られてもタレットがコアを守ってくれるためです。ポストトリガーよりタレットトリガーが近いならばそちらへ行ってもいいでしょう。
さらに次はリペアポイントです。再出撃地点となるので戦線の維持に役立ちます。
制圧拠点重要度としては……
PT>TT>リペアポイント>サプライポイント
です
ここから本格的な戦闘が始まります。ポストトリガーを取ったチームはそこを防衛し敵コア攻撃へ備えます。
惜しくも制圧に負けたチームは、自軍タレットを意識しつつ、敵の制圧したポストトリガーの奪取を目指します。
■リペアの取り合いを意識
サプライポイントは弾薬補充の意味しかありませんが、リペアポイントでは回復と同時に「再出撃(リスポーン)」が可能です。
これは自チームにとっては前線に素早く復帰するために役立ち、なおかつ、敵チームの前線への参加を遅らせることができる。という2つのメリットがあります。
例えば、Undergroundでは右奥ポストトリガーの手前に2つリペアが存在しています。この2箇所を抑えてしまえば敵はポストトリガー付近でリスポーンできず自陣から攻める必要が出てきます。
逆に、その2つのリペアを制圧できればポストトリガーのすぐ近くからリスポーンできるため防衛にとてつもなく効果を発揮します。
Trade Portでは、マップ中央にリペアポイントが存在しているため、ここを敵に取られるとポストトリガー&自軍タレットトリガーへの侵攻が容易になってしまうのでここも重要なポイントとなるでしょう。
さて、ポストトリガーを取られてしまった場合は奪取するために攻撃を仕掛けるしかありません。
しかし、ただ単純にポストトリガーを攻めるだけでは取り返すのは難しいでしょう。
陽動として敵のリペアを抑えてみる、タレットを制圧してみる、僚機を別方向から向かわせて自分は裏取りをする、STの砲撃で敵を散らせる、レーダーを設置して敵にバックスタブを決める、などなど思いつく限りの攻撃を試してみましょう。
注意が必要なのは、敵のポストトリガーを奪取するために行動しているときに自軍のタレットトリガーを奪われないようにすること。
自チームが2-3人リスポン待ちになっているときなどは特に注意です。敵はこのタイミングならいけると判断してタレットトリガーへの総攻撃、そこからのコア攻撃の流れが来る可能性があります。
レーダーを使用する、僚機をタレットで守らせておく。攻撃されてもフォローできるよう気をつけましょう。
ポストトリガーを占領、敵タレットトリガーを中立化すれば、コア攻撃により一気に試合を有利にできます。
しかし敵タレットトリガー付近は、戦闘地点が復活地点から遠のき、敵はピットによる回復で有利になるため、無闇な攻撃は被撃破数を増やしてチームを不利にしてしまいます。
すでにポストチャージで勝っている場合は迎撃に徹して撃破数を稼ぐのも選択肢です。
(自軍が撃破数で圧倒的に有利な場合は、全てを占領し、腰をすえてコア攻撃することも可能です。)
そうは言っても、互角な状況では大きなダメージがほしいですし、負けている状況ではコア攻撃しないとどうしようもありません。
では敵タレットトリガー占領とコア攻撃で重要なのは何か?それは敵の迎撃を最小限にするためのタイミングと速度です。
敵の多くが撃破されている、あるいは別の場所に気をとられて防衛に間に合わない状況で、ポストトリガー確保、タレットトリガーを中立化、と同時に敵コアに駆け込むといった分業、平行で進行させる手順が理想的です。
とはいえ不利な状況では、例えば敵に自軍タレットトリガーを攻めさせて、その隙にポストトリガーを防衛、同時に敵タレットトリガーにしかけていくような博打になったりもします。
また攻撃が成功しても、直後は不利になるため、防衛のことも見越さねばなりません。
いずれにせよ敵味方の位置を把握し、移動を予測、連携しないと難しいので、慣れないうちは自分から積極的に仕掛けるのではなく、上手なプレイヤーの判断を理解し、すばやく追随するようにしていくとよいかもしれません。
オプション設定を変更することで、さらに快適にプレイできます。
デフォルトのままプレイするのは推奨できません
公式サイトにロール別ガイド
があり、おすすめ編成が書かれている
分隊の編成によりどう戦うか解説する
文中の略称の意味は以下の通り
より詳細な解説はそれぞれのページを参照のこと
| 略称 | 重量別 | 簡易説明 | |
| SN | スナイパー | 軽量級 | 狙撃用武器を使用する長距離支援型の兵種 | 
| EN | エンジニア | 戦局を有利にするための工作活動が得意な兵種 | |
| AS | アサルト | 中量級 | 性能バランスに優れ、装備できる武器類の幅が広い基本となる兵種 | 
| SP | サポート | リペアキットやサプライキットなどサポート系の特殊装備を所持できる唯一の兵種 | |
| ST | ストライカー | 重量級 | 目視できない場所にもキャノン砲で上空から一定範囲を攻撃することが可能 | 
| HV | ヘヴィアサルト | 高火力にて敵を殲滅することに長けた兵種 | 
(注)以下の編成はサービス開始当時の編成例であり、現在のバランスとはマッチしない場合があります
役割は敵の撃破と施設の征圧重視
敵を撃破するために攻撃力と挟み込むための移動力が大切
ENを入れる事で制圧が楽になり、コア攻撃がしやすくなる
リーダー 僚機1 僚機2
AS HV EN
自機に扱いやすいAS、僚機に火力用のHVと索敵用のENをチョイスした構成です
レーダーによって敵の分布を確認し、HVを投入するのがテーマ。その気になれば防衛もできます。気をつけるべきは、僚機HVが脆いこと。奇襲すればたいてい勝ち、タイマンでも強いHVですが、3機AR僚機がいたら死にます。二機だとしても負けることがあります。陣地攻めはよく様子を見て行いましょう。
HVは高火力のガトリングガンを積むべきです。打ち負けては元も子もありません。同様に、高い装甲値を持つGIW装甲を腕に採用することを推奨します。これだけで死ぬまでの秒数がぐんと増えます。遅いと感じたらアクセラレーターを積むと良いでしょう
リーダー 僚機1 僚機2 HV EN AS(爆熱兵器)
動き方
正面から火力で敵を倒す編成です。ENの高い制圧能力を使用して制圧しながら身近な敵をなぎ払います。
マップの中央より前にでることを意識して、ポストトリガーと敵TTが占領できた際ENのみをコア攻撃に行かせてコアを攻撃する事を意識します。
ENは移動速度が速くコアを攻撃できるのでコア攻撃のチャンスがある場合に最大限生かせます。
弱点は移動速度が遅い事でリーダー機が爆熱兵器に弱いことです。
事前に僚機を前に出し索敵しながら戦う必要があります
ENは速度より攻撃力を重視し、レーダーはGIW製を使う事により広範囲を調べられるのでコア凸を行うか判断できます。
PT制圧を積極的に行う。制圧後は敵TTへ。戦線を張り、正面での戦闘を主とする
ATKとSAFの援助も役目のうちだが、あくまでメインは前線維持なので、あんまり突撃したり、引きこもったりするのはNG
リーダー 僚機1 僚機2
AS リペアSP 弾薬SP
動き方
王道。分隊を中量機で揃えた走・攻・守のバランスに優れた分隊です。ゲーム開始時の初期編成でもあります。
初期の装備や編成って弱いんじゃないの?と思いがちですがそんなことはありません。
ASはロケットランチャーやグレネードなどの強力な爆熱武器を装備可能で、これらは重量機や固まっている敵機に有効です。
僚機のSP2機にアサルトライフルを持たせることで、爆熱武器に強く苦手な軽量機に対しても高い攻撃力を持ちます。
更にSPの持つ特殊装備によって前線で戦闘し消耗した味方の耐久値の回復や、爆熱武器の所持弾数の問題も解決し高い火力を維持できます。
このゲームは自機が倒されないことが重要なので、前線で回復しながら戦闘ができるのは大きなアドバンテージとなります。
機動力も確保されているので、敵の側面に回り2方向から攻撃したり、劣勢の味方にSPの装備を運ばせたり援護をさせるなど、状況に合わせて柔軟な行動できるでしょう。
特に弱点らしい弱点もなく、初心者から熟練者までおすすめできる優秀な編成です。ゲームへの理解を深めることでより真価を発揮することができる分隊といえます。
また、この分隊の武器はシングルモードのシーズン1をクリアしていくことで報酬として入手することができます。
ASにロケットランチャーのアルムブラストTF4を装備し、僚機にサリオ製とGIW製のアサルトライフル2種を持たせることで、装備がなかなか揃わない序盤にも安心して戦闘に赴くことができます。
リーダー 僚機1 僚機2 ST EN 弾薬SP
前に出ないで戦う事を意識した特殊兵装による分隊
ENのレーダーで敵を探し、ストライカーの火力で敵を倒す。
遮蔽に隠れた敵を倒すのに最適な分隊でENで拠点を占拠する。
味方が優位な場合は、ENにコア攻撃を行わせる。
正面火力がないため中量級の分隊に襲われた場合簡単に撃破されるのが弱点。
制圧やコア攻撃に最適。
拠点の防衛を重視
攻撃力と防御力が重要なため移動力はあまりいらない
G.I.W.製とNNR製複合キット、あるいはZ&S製が使いやすいと思われる
オートリペアも有効か
リーダー 僚機1 僚機2
リペアSP HV AS
僚機の高火力で敵の撃破を行う拠点を守る分隊
RTSが得意な人におすすめ 配置が重要
弱点は遠距離攻撃でSNとSTに対して弱い。
敵STが近づいてこないように動きASでSTを撃破し、SNが近づかないようにSPで戦うことが重要。
HVを拠点に置く場合遮蔽物の陰に置き、SNに狙撃されない位置に配置することが重要。
HVが重量オーバーすると旋回性も落ちるため近づいてきた敵に対処できなくなるので注意する。
HVの足元にリペアを置くことで高い継戦能力をもてる。
自陣近くの味方の援護にいくことが重要。
リーダー 僚機1 僚機2 SN リペアSP HV
RTSが苦手でTPSが得意な人におすすめ
TTの防衛は僚機に任せてSNによる地雷の設置や安全な位置からの狙撃を行おう
僚機は遠距離攻撃に弱いため壁を使って気をつけて配置し戦う必要性があります。
マッチング直後の分隊選択画面で、味方の分隊を見て自分の分隊を切り替えてみましょう。
リーダーASの僚機SP2機の構成は汎用性が高く、幅広い味方編成に対応できます。
SN,EN,STの3兵種はマップにより最低1機か2機はいないと不利になる場合がありますが、
4機や5機も必要ないといった具合です。
各分隊編成を1セットずつ持っておきチームごとに変えることで勝率を上げられます。
Wikiのマップ解説を読んでおくとマップごとの動きがわかりやすくなります。
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