軽量級 | スナイパー | エンジニア | 中量級 | アサルト | サポート |重量級 | ストライカー | ヘヴィアサルト 装甲 | 装甲特性 | 内部装甲 || 軽量級 | 中量級 | 重量級 | 画像一覧 | カラー | パターン
初期値/最大強化値 グレード上限は10。
G.I.W.社が「フロントミッション1ST」のデータをもとに復元、再構築した2Foot。 機動力と耐久力のバランスの良さが評価されていた。
「U.S.N.(ニューコンチネント合衆国:北南米を統一した国家共同体)」が擁する国内最大手メーカー「ディアブルアビオニクス社(以下DA)」が開発したヴァンツァーである。 開発自体は同じくDAの主力製品であった「フロスト」と呼ばれる機体と同時期であり、コンセプト自体も前衛における戦闘を目的として開発が進められていた。 前者が高耐久性と機動力を両立させたアサルト機であったのに対し、本機はそれ以上に軽量で、より高い機動力を持たせたストライカー機(本ゲームのSTとは異なり、格闘機)といったコンセプトを推し進めていったのだが、 結果として完成は遅れ、実際の配備は第2次ハフマン紛争の停戦直前というタイミングとなってしまったのである。 しかしながら、スペックはすこぶる優秀だったということもあり、戦後もU.S.N.各国で採用され、特に特殊部隊で運用されることもあったという。 しかしこの機体、初出は「フロントミッション5」であり、「1st」では様々な要素が追加されたDS版でのみの登場となる。 こちらでは機体性能もさることながら、軽量かつ全ての腕パーツの中で最高の命中率補正を持つというシステム的に優遇されたものであった。 PS版やSFC版では登場することはないので、念のため注意されたし。 本機も他のフロントミッションコラボ機体と同様に重量が重い為、機動力に難が出てしまうのが泣き所。 しかし、元々は格闘機だったということを生かして、ナックルやクラブを持たせてみるのもまた一興であろう。
※2016年6月30日のアップデートで装甲と重量のバランス調整を受けた。 ※2017年3月9日のアップデートで重量のバランス調整を受けた。
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