軽量級 | スナイパー | エンジニア | 中量級 | アサルト | サポート |重量級 | ストライカー | ヘヴィアサルト 装甲 | 装甲特性 | 内部装甲 || 軽量級 | 中量級 | 重量級 | 画像一覧 | カラー | パターン
初期値/最大強化値 グレード上限は10。
G.I.W.社が「フロントミッション」のデータをもとに復元、再構築した2Foot。 極秘裏に開発された機体で、その名は「ワタリガラス」を意味する。
OCU日本の企業「サカタインダストリィ」とザーフトラ共和国(現在のロシア+ウクライナ&ベラヌーシ以外の旧ソ連構成国)の企業「ドミトーリ公社」が共同開発した重ヴァンツァー。 ザーフトラ共和国主導の下OCUとUSNが極秘に推進し、サカタインダストリィが開発を担当したバイオニューラル・デバイスの開発計画「メタル・ワーカー・プロジェクト」用ヴァンツァーである…が、機体自体は第二次ハフマン紛争以前、2089年のハフマン島にて発生した「連続傭兵失踪事件」に関与したサカタインダストリィに雇われた傭兵部隊「ヴァンパイアズ」にテスト目的で配備されているのが同部隊の拠点を襲撃したOCU傭兵部隊「チャリオット隊」のメンバーに目撃されている。このころはまだ機体制御系にB型バイオニューラル・デバイス(以下B型デバイスと表記)を搭載していないためか機体制御系が既存ヴァンツァーと同様のCOMが搭載されていた模様。 第二次ハフマン紛争中の目立った活躍は少ないが、B型デバイスを搭載しており、本来持つポテンシャルを最大まで発揮しており、ことに第二次ハフマン紛争において活躍したOCU傭兵部隊「キャニオンクロウ」とは何度も交戦しており、第二次ハフマン紛争終戦後、同紛争勃発の原因であるラーカス事件の舞台となった工場の跡地での交戦では同事件で捕虜となったOCU女性兵士の脳をマテリアルとするB型デバイスを搭載して交戦し、撃破されている。 その後、S型バイオニューラル・デバイス(以下S型デバイスと表記)対応モデルがハフマン島近辺にあるロングリバース島の地下に建設されたサカタインダストリィの秘密工場に運び込まれており、後にこの工場を襲撃したキャニオンクロウの迎撃のために投入されている。 これとは別にUSN軍のウィンガー准将らによって同軍のバイオ・ニューラルデバイス研究機関であるニルバーナ機関から3機が運び出されるも、USN陸軍情報局調査部の依頼を受けたUSN陸軍のケビン・グリーンフィールド少尉率いるリンクス小隊の迎撃のために投入され、破壊されるもUSNの企業であるファイアバレー社がこの破壊された3機の残骸を修復もしくはサカタインダストリィにて無傷で残っていた1機を保有、その後2102年にて勃発したアロルデシュ・クーデターにてOCU陸防軍第2軍情報部のリーザ・スタンリーの手に渡り、同クーデターの終結、そして同クーデターを隠れ蓑にした環誘導侵攻制御装置「フェンリル」(3個師団規模の無人ヴァンツァーをも誘導できる無人兵器の誘導装置。フィギュアヘッズでたとえればとてつもない規模の2FooT部隊をランクス抜きで指揮すると考えてもらってよい)の稼動実験の阻止に貢献する。 ヴァンツァーとしては大型で、他のパーツとの互換性は考慮されていないようであるが、一応他のヴァンツァーにレイブンのパーツを取り付けたり、その逆も可能である。 また、レイブン対応の武装とマシンガンやキャノンなど武器内蔵腕パーツも開発されている。 本作では左腕のクローで武器やシールドを保持しているが、本来は左腕を右腕と同じマニピュレータータイプの腕に換装する必要が存在する。 なお、脚部はローラーダッシュタイプなのだが効果音はスコープドッグと同じである。
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