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師木島重工が「フレームアームズ」のデータを元に再構築した2Foot。 装甲強度を重視した設計で、各部に厚い装甲を配した機体であった。
SX計画が立案され、その時間稼ぎの代替案として製造されたフレームアームズ。 その設計はSX計画立案の原因となった月面製フレームアームズへの早急的対応含めて「装甲強度を轟雷(地球製の最初期のフレームアームズ)の4倍以上にすること」と「可能な限り早期実戦投入」という大ざっぱなものであり、轟雷とのコンペディションで破れた「試作二八式」をベースにおおよそ2か月ほどで完成した。 機体に外観から分かるほどの重装甲を施したことで著しい防御力を誇るが無論、機敏な動作は取れない。 また、腰部に設置された「ショックブースター」と脚部のローラーユニットによるローラーダッシュが可能ではあるが、脚部のローラーユニットは削岩機でもあるため、豪快に地面を削ることになる。 頭部の角は伊達や酔狂の飾りではなく「試作三式対光学障壁」という試作品で磁気膜を発生させ、光学兵器の威力をそぐことができる一種のバリア用のユニットではあるが磁気を使用するために起動するたびに強烈な磁気の影響でジャミングおよびEMPを撒き散らすという物である。 バリエーションとして水による光学減衰を目的とした爆発反応装甲を機体前面に施し、頭部にもセンサー付きの増加装甲を搭載、百拾式超長距離砲「叢雲」(電磁加速式高射砲を転用)か「試製三式破城鎚」(傍から見れば鈍器のように見える鉈状の大型武器で、加速による高運動エネルギーにより敵施設を粉砕する。フレームアームズに当てると直撃部位が文字通り消し飛ぶ逸品)を装備した「輝鎚・乙」と下半身を拡張パーツである巨大ブースター「EXU-05」(フレームアーキテクトを1機分丸ごと贅沢に使った一品)に換装し、頭部をTレックス風のモデルに換装した「輝鎚・丙」が存在する。
フレームアームズ ×フィギュアヘッズ コラボレーション特設サイト
「フレームアームズ」とのコラボ2Foot。
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