軽量級 | スナイパー | エンジニア | 中量級 | アサルト | サポート |重量級 | ストライカー | ヘヴィアサルト 装甲 | 装甲特性 | 内部装甲 || 軽量級 | 中量級 | 重量級 | 画像一覧 | カラー | パターン
初期値/最大強化値 グレード上限は10。
OCU(オシアナ共同連合の略で、構成国はオーストラリア、日本、バングラデシュ等)オーストラリアの企業「ジェイドメタル(紛争後に合併してジェイドメタル・ライマン)」が開発し、第2次ハフマン紛争以前からOCU軍に配備されている。 カギ状の爪が前後に3本ある脚部、幅が広い肩部装甲が特徴であり、後継機種である「ゼニスV」などもこの特徴を受け継いでいる。 原作ではボディは軽量タイプだが、残念ながら本ゲームではGIW製品なのでボディも見た目相応の重量となっている。 また、作品によってはスナイパーライフルやガトリング、キャノン砲を装備したり、ショットガンやハンドガンを二丁拳銃のような形で装備している本機が出てくるが、これまた残念ながら本ゲームでは本機は中量級装甲に分類されるのでこれらの装備は再現できない。 しかし、このゼニス。1st本編である第2次ハフマン紛争では既に型落ちしており、少数の機体が偵察等に運用されている程度に留まっている。 と言うのも、機体自体は軽量ではあったのだが、機動性は低かったために他のメーカー製品にシェアを削られてしまったという背景が存在しているためである。 しかし、評価試験機「ゼリア」の開発、販売を経て、第2次ハフマン紛争末期に投入された「ゼニスV」という実質的に本編では最強クラスの名機を生み出し、OCU軍主力機として投入されるのである。 が、バランス重視の機体の需要はそもそも間に合っていたらしく、メーカーとしての起死回生にはならなかった様であるが、 実戦投入されたV型が挙げた戦果は目を見張るものがあり、敵側からは「ハフマンの戦慄」と呼ばれ、畏れられるほどだったという。 が、歴史は繰り返すもので、「ゼニスV」もわずか十数年で型落ちになっており、地方のOCU駐留部隊で引き取られて運用されているのが現状。 後に「ゼニスDV」、「ゼニスRV(レヴ)」といった強化型も開発されてはいるが、何れも一線を張れる期間はさほど長くはなかったようで、 「RV型」も数年で時代遅れと評される所を見るに、ヴァンツァー…特にこの「ゼニス」だけでも開発競争が如何に激しく、移り変わりが絶えない兵器であるか伺えるというものだろう。
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