|
用語集 のバックアップ(No.39)
本ゲームにおける基本用語
|
| 用語 | 解説 |
| 2Foot | ツーフット。 人間の代わりに地上を管理する為に開発された無人ロボット。 |
| フィギュアヘッズ | 2Footにインストールする人工知能。FHとも。インストールすることで機種ごとに決まった装備のスキルが使えるようになり、性能をアップできる。また、FHごとに固有のユニークスキルを持つ。 |
| BOTgame | 無人ロボットを操作して戦わせる遊び。世界中で流行の兆しを見せるとされる。 |
| bit | ゲーム内通貨である |
| GOLD | ゲーム内で使用できる仮想通貨 |
| Ranks | ランクス。BOTgameに参加するプレイヤーの名称。 |
| STAMP | ガレージロットでガチャを引くための券。最大所持数は999枚からアップデートを経て拡張されており、現在は不明。 |
| W2BF | World 2Foot BOTgame Federation. BOTgameに目をつけ一大娯楽産業としてスタジアムや競技規定を整備した運営組織。企業連合。 |
| WOCT | W2BF Official Clan Tournament. オンラインで予選を行い、オフラインで決勝を行う公式のクラン戦大会。期間中は大会編成モードが使用でき、スポンサーのロゴが各マップで張られる |
| タレット | アウトポストを守る2Foot。タレットトリガーを制圧すると無力化可能。攻撃による破壊はまず不可能、即死級の攻撃を放ってくるので射線に入らないように。 |
| バックスタブ | 敵の背後から弱点のコアに対し直接近接攻撃を行う行為。発動するとアニメーションが発生、敵を即死させることができるがこの間攻撃者も無防備となる。ちなみにバックスタブはコアブレイクと同義として扱われるようであり、コアブレイクによって発動するFHのユニークスキルはバックスタブでも発動する。 |
| ポストチャージ | 試合中の両軍に与えられるエネルギー。敵軍のポストチャージを0にすると勝利となる。 |
| 御射鹿Group | 「ミシャカ」と読む。 企業連合であるW2BFの中核となっているグループ。隕石の落下後、旧来の国家という枠組みが解体された後に誕生した「新国家」の一つ。隕石落下の際に率先して地下シェルター建造を多数行っている。 |
| アセン | アセンブル(assemble)の略語で、当ゲームでは2Footの装甲や装備の組み合わせ、および組み合わせを調整することを指す。 |
| コア | 2Footの背部やアウトポスト、コアシップなどに取り付けられている装置。 通常のBOTgameではアウトポストに設置されているコアに攻撃する事でポストチャージを大きく減らせることができ、いかにタレットトリガー・ポストトリガーの防衛・制圧に動くかが重要。 2Footの背部やコアシップに取り付けられているコアは動力源と思われる。 (紛らわしいが「コア攻撃力」はアウトポストコアに対するダメージのことであり、2Foot等のコアには影響しない。) |
| バベル・コンストラクション | 隕石の落下後、旧来の国家という枠組みが解体された後に誕生した「新国家」の一つ。ロボット技術や建設重機の分野で目覚ましい成長を遂げ、人類が隕石から退避するための地下シェルター建設では大きな役割を果たした。しかし希少資源の採掘権を巡って御射鹿Group等と対立。その技術力を生かして次々にコアシップなどの兵器を独自開発し、支配地域を拡大しようとする覇権主義を露わにしたため国際的に孤立。現在は御射鹿の支配地域へ侵攻を開始している。 |
| シキシマ博士 | 傭兵モードにて(現在のところ)名前のみ登場する人物。アイリーンの台詞から女性と思われる。複雑なプログラムであるフィギュアヘッズの改造を行える天才らしい。バベルにさらわれてしまい、彼女に改造されたハインラインとメーヴのカスタムモデルがプレイヤーに任務を依頼するところから傭兵モードは始まる。アーケード版となる『フィギュアヘッズエース』では同じ名を冠した「師木島重工」なる企業が存在するが・・・? |
| 敷島沙莉奈 | 師木島重工創設者の息女で、サリーナのモデルとなった人物。 |
| 旧都 | 隕石落着後、廃墟と化した東京23区エリアのこと。御射鹿Groupの支配地域であり、プレイヤーが住むシェルターの所在地。バベルと御射鹿の企業間戦争の戦場と化している。おそらく近隣にYOKOHAMAとかチバシティとかグンマーがあると思われる(出典不明)。 |
| デッカー(君) | 護衛戦にてプレイヤーたちが護衛する事になる特殊型2FooT。見た目はドッカーをフレーム含めて一回り大きくした物だが、制圧能力に特化しており、さらに普通の2FooTでは対応不可能な施設すら開放・制圧が可能となっている。その反面普通の2FooTに搭載されている火器管制装置が外されているのか、攻撃能力が失われており、戦場への投入の際には護衛役の2FooTを必要としており、護衛戦は将来実施されるであろう作戦の予行とデッカーの稼動データ収集を目的とした演習である。 |
| コアブレイク | 背中にあるコアを射撃し、撃破すること、コアブレとも、背中を撃つや撃たれるなどの言葉もこれを指している場合が多い。 |
| コアシップ | 新型コアを搭載した大型飛行船で、隕石の落下後の地球環境でも運用できる数少ない航空機である。本来は非武装の輸送機だが、G.I.W.社が自衛用の兵器を搭載した戦闘用モデルを開発・発表すると瞬く間に戦闘用兵器としての需要が加速。以降、各社とも戦闘用モデルのコアシップの開発競争に乗り出し始めている。対空戦Aマップで戦うのは開発競争の発端となったG.I.W.社製戦闘用コアシップ「ストライク・ヴァンガード」。翼部下部のガトリングガンによる対地掃射で攻撃してくる。…が一番厄介なのは同機の支援を受けた2FooT軍団。いかに航空支援が重要かがわかる。その他のPVEモードではバベル製モデルのコアシップも出現する。 |
| ソルジャー | PVEモード防衛戦で出てくる大型のヘヴィアサルトタイプの2FooT。ブロケーオに酷似した機体で、バベル・コンストラクションによる2FooT生産工場襲撃に用いられている。登場も輸送機タイプのコアシップから降下してくるというロマンあふれる登場だったりする。バベルの精鋭らしい |
| モビィ・ディック | キラーウェルの説明にあった、巨大2FooT。W2BF発足以前、ルールもあやふやだったころのBOTgameにおいて無敵を誇っていたとされる。討伐戦では復元モデルとはいえかつてBOTgameにおいて無敵を誇っていた「白鯨」を相手にする。ちなみにスクリーンショットでもわかるように16連キャノンを装備したストライカータイプだったりする。 |
| コアギガント | モビィ・ディックに代わって討伐戦に出現するバベル製ストライカータイプの巨大2FooT。モビィ・ディックがあくまでもW2BF発足以前、ルールもあやふやだったころのBOTgameにおけるハンドメイドモデルであり、あくまでも「競技用2FooT」であるが、こちらはバベル・コンストラクションが持てる技術を用いて作り上げた「軍事用2FooT」である。モビィ・ディックとの怪獣大決戦じみた対決を期待するRanksも少なくないはず。見た目はモビィ・ディックと一緒。 |
| ワーカー | PvEモードに登場する歩行地雷。御射鹿の2footを発見するか一定時間が経過すると近づいてきて自爆する。コイツを撃破してもヨランダやイグナシオなどのユニークスキルは発動しない。 |
| 個人レート | ランクマッチによって上下する、個人ランキングに使われる指標。0からスタートし、勝てば上昇、負ければ減少する。 これがかかっているためランクマッチは本気の戦いとなる。武器や編成のテストはカジュアルマッチで済ませよう。 |
| 用語 | 解説 |
| PT | ポストトリガーの略称。コアを守るバリアの制御を担う、最重要施設。 |
| TT | タレットトリガーの略称。青色に染まっていないとタレットが機能しない。 放置しておくとPTの制圧だけでコア攻撃の危険に晒されることになるので、試合開始直後には絶対に制圧しよう。 なお、無力化は中立化で十分である。 |
| HW | マップ「Highway」の略称。 |
| GT | マップ「Ghost Town」の略称。 |
| TP、港 | マップ「Trade Port」の略称および俗称。 |
| UG、アングラ、地下 | マップ「Underground」の略称、俗称。 |
| SW、地下鉄 | マップ「Subway」の略称および俗称。 |
| T1Y、1st、ヤード | マップ「The 1st Yard」の略称および俗称。 |
| DS、ダム | マップ「DAMSITE」の略称および俗称。ホーミングミサイルの聖地。 |
| TW、黄昏街、トワイライト | マップTwilight Townの略称および俗称。Ghost Townの姉妹都市的フィールド。 |
| MT、山 | マップ「Mountain」の略称および俗称。 |
| ATK | 部隊選択時のロールの一つ、アタッカーの略称。 |
| AST | 部隊選択時のロールの一つ、アシストの略称。2017年3月9日にロールから削除された。 |
| SAF | 部隊選択時のロールの一つ、セーフティの略称。 |
| モツ抜き | バックスタブのこと。クラブ系の近接武器で行った場合、モーションがモツ(内臓)を抜いてるように見える事から。 |
| コア凸、コア突 | 敵コアに攻撃し、ポストチャージに直接ダメージを与えること。敵リーダー機の撃破差で負けていても、一気に優位をとれる。タレットトリガーの無力化ができておらず失敗することも。 |
| 弁当 | リペアキットまたはサプライキットのこと。明確な区分けは特に無い。 Z&S製はカレー弁当、複合キットは複合弁当とも。 |
| ニンジャ | 極限の軽量化による速度ボーナスで足を速くし、レーダーで敵を発見、不意打ちバックスタブを行うエンジニアのこと。足が速く肉弾戦に強い忍者のイメージからこの名がついたと思われる。 |
| レティシア神拳 | Z&SのFH、レティシアが放つワクワクが止まらない威力1.5倍パンチの事。使い手が軽量機であっても、メーヴ搭載機以外ならGIW製ナックル2発で確殺の圧倒的威力。そこからレティシア神拳と呼ばれるようになった。 |
| D格 | ダッシュ近接攻撃の事。ダッシュ格闘の略であり、ダッシュしながら近接攻撃を行うとモーションや効果が通常の近接攻撃と異なるため、区別するためにこう呼ばれる。 |
| 肉入り | プレイヤー操作の2Footのこと。肉体(プレイヤー)が中身に入っているという意味。 |
| セミスナ | セミオートタイプのスナイパーライフルの事。スナイパーライフルを参照。 |
| 味噌・ホミサ | ホーミングミサイルの俗称。Missileはネイティブな発音だと「ミッソウ」に近いのでこう呼ばれる |
| コジマミサイル・コジマ味噌 | GIW製ハイエンドホーミングミサイルの総称。元ネタはPS3・Xbox360ソフト「アーマードコア フォーアンサー」(通称ACfA)の緑色の噴煙と噴射炎が特徴のミサイル。 |
| 竹槍 | GIW製のレールガンであるRG11Vレールガンのこと。緑色で尖った見た目から。 |
| 万ロケ | ロケットランチャーの中でも攻撃力1万を超えるもの。特に最初に登場したG.I.W社製のR16Gランチャーを指す。 ちなみにR19Gサラマンダーも攻撃力1万を超えているが、こちらはサラマン(一部ではマンダ)と呼ばれる。 |
| ロドニキ・ロド | GIWのFH、ロドリックの事。ロドニキはロドリック兄貴の略であり、男らしい性格や、まるでスタビライザーの権化のようなたくましいスキルへの敬称だと思われる。 |
| アクセラアイノ(またはアイノアクセラ) | NNRのFH、アイノにZ&S製アクセラレーターをつけた特攻型僚機の事。ユニークスキル『マジェスティック』の効果である「再出撃時の無敵時間延長」を最大限に利用し、敵陣に突撃・敵機撃破する事に特化した戦術。概ねアサルトにショットガン、ヘヴィアサルトにガトリングガンを持たせて突撃させるパターンが多い。 |
| 溶ける/溶けた | 圧倒的高火力、または複数機からの一斉攻撃によりあっという間にHPを削られ撃破されること。逆に相手のHPをあっという間に削り切ることを溶かす/溶かしたという。 |
| KD | キルデス。ゲージの量的にギリギリ勝っている場合、「今やられると逆転されるから死ぬなよ」という意味で言われることが多い。 |
| QS | クイックスライドの略称。 |
| RD | ローラーダッシュの略称。 |
| BOT | 回線落ちしたリーダー機およびその分隊。TTに自動で移動し防衛するがそれ以外の行動をとらず、戦力にはあまりならない。 |
→企業情報を参照。
| 用語 | 解説 |
| クロスヘア | 画面中心の照準のこと。多くのFPS、TPSにおいて照準の形が十字であるためこう呼ばれる。 |
| レティクル | クロスヘアの類似語、同様に中心の照準の事を指す事もある、射撃で広がったクロスヘアが射撃を止めた際などに収束する事等をレティクル収束と言う、尚実際の意味はスコープの十字やT字の照準線の事であるがTPSやFPSでは前者の意味で利用される |
| リスポーン | 撃破されたあとの復活の事。若干無敵時間を伴うことが多く、FHも無敵時間がある。復活してからすぐにキルされる事をリスキルとも言う。 |
| PvP | プレイヤー・バーサス・プレイヤー。プレイヤー同士で戦うモード。 |
| PvE | プレイヤー・バーサス・エネミー。プレイヤーとプログラムが動かすエネミー(敵)と戦うモード。 |
| 芋 | 特定地点にこもって戦い続けるプレイヤーの事。攻撃されるリスクを限りなく削って敵を消耗させるメリットがある反面、前線の人数が減り、戦線が押されるデメリットがある。前線の人数が減り、一人当たりの負荷が増えるため否定的な意味で使われやすい。 |
| キャンプ・キャンパー | 特定地点を防衛し続けるプレイ及びプレイヤーの事、芋と混同されやすいが重要目標などの防御に回り続けている場合に使われる |
| タクティカルリロード | 装弾数を撃ち切らず、弾倉内部に弾が残った状態でリロードする事。銃の発射数を最大に保つテクニックとして、現実に使われている技術である。 |
| 凸スナ、突スナ、凸砂、突砂、前線スナ、前線砂 | 後方から狙撃するのではなく、前線で敵を削るスナイパーのこと。厄介な敵を選択的に減らせるので、こなせると非常に役立つ。敵の攻撃を避けながら視界が狭まるスコープを覗く必要があり、その状態で敵を攻撃するのでかなり難しい。要習熟。 |
| 無双 | 一人あるいは少数が、人数差をものともせずに大活躍する事。某ゲーム由来。 |
| ゴムバンド | ヨーヨー現象やラバーバンディングとも呼ばれる。プレイヤーの位置情報とサーバーの同期がうまく取れず、移動距離が巻き戻る事。背中にゴムバンドが括りつけられているかのごとく、進んでは少し戻され、進んでは少し戻され…といった動作になり、移動および戦闘が非常にやり辛い。昔のネットゲームではよくある現象だが、最近のゲームでも回線が貧弱であれば防ぐのは困難である。FHにおいても高Pingになっていると移動や射撃に数秒の遅延が発生したりすることがある、略はゴム、類義語にはラグがある。 |
| 射程距離 | 射撃武器で一定の威力を保っている距離、FHではこれを越えての射撃は威力が大きく落ち、距離によっては装甲に弾かれる他、ブラストライフルのクラスターショットは最大射程に到達した時点で消滅、爆発する |
| 有効射程 | 相手に有効打を与えやすい距離のこと、たとえばショットガンは射程距離に近ければ1射あたりの集弾率がよくなり、狙った場所に当たりやすくなる、またガトリングガンでは旋回能力の低いHVが中・近距離までは当てれるのに、至近距離(ナイフ等が当たる距離)だと当たらない事など、その武器の有効な間合いの事を指す。 また実弾武装の場合、表記の射程内であっても(射程外による減退ほどではないが)威力の減退が発生する距離が存在し、この減退が発生しない距離を有効射程と呼称する場合もある。 |
| Ping | 1.回線にどれだけラグがあるかを示す値。高いほどラグがあるということを表す。FHでは単位がmsとなっておらず、独特のルールによる表記となっている。 2.マップ上の指定地点に注意喚起を行ったりするコミュニケーションツールのこと。FHの場合、初期設定でTキーに割り当てられている注意がこれに該当する。 |
| マークスマン | 戦場で前線に赴き、マークスマン・ライフルと呼ばれるアサルトライフルなどをベースにカスタムされたセミオートタイプのライフルを用いて敵の突撃兵などを射程を活かし、接敵前に撃破する役目を持った歩兵の事。射撃の名手という意味もある。 FHでの意味合いは凸砂に近いが、こちらはセミオートタイプのスナイパーライフルを装備したスナイパーに対し、通常の凸砂と区別するために呼ばれたりする他、レールガンを扱うエンジニア等、スナイパーライフル以外の長射程武器を扱う機体に対しても用いられることがある。 |
| ストラテジックシューター | フィギュアヘッズが提唱する、「リアルタイムに進行する時間に対応しつつプランを立てながら敵と戦う」リアルタイムストラテジー(RTS)と「第三者の視点で行うシューティングゲーム」TPSを組み合わせた全く新しいジャンル。公式サイトなどにもジャンル名にはこの名称が記載されている。RPGとRTSを組み合わせたジャンルがMOBAという名で定着したように、この新たなジャンルが定着する日もいつか来るかもしれない。 |
| GG、gg | (Good Game)の略。いい試合だった時に用いられる事が多いが、まれに皮肉として使われることもある |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示